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痴漢専用車両へようこそ
【痴漢/痴女 官能小説】

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豪華バスにご案内-2

「ね、この停車ボタン押してみて」

「えっ、押していいんですか?」

ボタン類を見ると、ついつい押したくなる優子は喜んで押した。

『おまんこ〜』

「やだ、あたしの声じゃない!もお、変なことやめてよねぇ」

「うふふ、おもしろいでしょ」

『おまんこ〜』

陽子も笑いながらボタンを押した。

優子は憤慨したが、陽子はどこ吹く風だ。

ぶつぶつ言いながら先に進んだが、後から続く者が漏れなくボタンを押すため、優子の卑猥な四文字の音声が、しばらく響き続けた。

この後も、忘れた頃に響く優子の声に、その都度車内は、爆笑に包まれるのだった。

中央部分から後方にかけて、進行方向左には、高級高速バスの豪華シートより幅があり、フルフラット可能のリクライニングシートが2列に並んでいた。特徴的なのは、全体的に座面と背もたれが平らになっていて、2列一緒に倒せばシングルベッドのサイズになる仕様だ。

「なるほど、2人でしっぽりしたいときは、ここでするんですね」

「でも、淫乱優子は、あっちの方がいいでしょ」

陽子が指差すバスの最後部には、キングサイズより大きなベッドが備えられていて、複数プレイが可能になっていた。

「うふふ、そうかも♪」

リクライニングシートの反対側、進行方向右側には、トイレとシャワールームが備え付けられていた。

「やっぱりね、陽子さんの部屋と同じ、モロ見え仕様にしたんですね」

そこは、陽子の部屋でお馴染みの仕様で、壁はもちろん、便器までも透明ガラス製だ。

「うふふ、周りから放尿シーンが丸見えなの。便座に座ってもよし、シャワールームにしゃがんで、ガラスに向かってかけてもよしなのよ」

「しまった!」

「どうしたの?」

「さっき、ホテルでおしっこしするんじゃなかった」

「ホント、うっかりしてた」

デザインした陽子も悔やんだ。

優子が尿意をもよおすように、バッグからペットボトルのお茶を出して飲み干した。もちろん、陽子も優子に倣った。

「陽子さん、これは?」

天井高さを活かし、一部分がロフト状態になっていた。特質するところは、床が透明アクリル板が使われているところだ。

「うふふ、座ったときのペッタリまんこが、下から丸見えになるでしょ」

「うふふ、それもいいですけど、なんと言っても、やっぱりこれが一番エッチじゃないですか」

優子は床を指差した。優子が示す先には、陽子のむき出しの割れ目が映っていた。

「いいでしょ。どこに立っても、下から見たおまんこが見れるのよ。弄られる状態が自分で見れるから、興奮増し増しになること請け合いよ」

ノーパン前提だったが、陽子は全体が鏡貼りになった床を自慢した。

「うふふ、ホントだぁ」

優子は足をがに股にして、開いた割れ目の中を弄った。

シャワールームの進行方向手前には、簡易キッチンと冷蔵庫などの水回り。冷蔵庫には精力剤がぎっしり詰まっていた。

他には、所々にモニターがあり、今は優子が初めて痴漢専用車両に迷い込んだときの動画が流されていた。もちろん、優子のクレームは聞き流された。

運転席と客席の間には、指向性音波を交えた空気の壁の流れが作られていた。それに加えて、出入り自由なガラス製の扉を備えた二重壁を設けることによって、行為の声が運転席に届かないように工夫されていた。

運転席からの視界は、バスの窓と同様に、スイッチ一つでスモーク状態になる仕様だ。

設置されたカメラレンズの数は30箇所。

「どんな位置からでも、おまんこの動画がカバーできるのよ」

陽子が胸を張った。

それ以外に、スマートフォンが固定できる自在ホルダーが、あちらこちらに配置されていた。ゴム素材なので、安心安全に、好きなシーンのハメ撮りが楽しめるようになっていた。


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