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痴漢専用車両へようこそ
【痴漢/痴女 官能小説】

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珍客到来-9

ズニュッ!ズニュッ!ズニュッ!

女体がリズムよく前後に揺さぶられ、それが結愛の女体に快感を継続させた。

「ああん、ああん、ああん」

悶えながら結愛が後ろを振り向くと、自分の尻に向かって腰を振っている男と目があった。

一瞬、驚いたが、与えられる快感から逃れることはできなかった。それどころか、興奮した女体は、更なる快感を求めた。

「あん、あん、もっとして、もっと、ああん、ああん」

結愛の期待に応えるべく、男は掴んだ結愛の腰を強く引き寄せ、それと同時に結愛の尻に向かって腰を勢いよく突き出した。

粘膜を擦った肉棒は子宮に衝撃を与え、それをもろに受けた結愛は女体を仰け反らせた。

「あううううっ」

男は淫穴の奥深くの位置で肉棒を留まらせたまま、結愛の尻に腰を押し付けて、グリグリと子宮口に刺激を与えた。

「ああああああああ」

身悶えた結愛は、もう優子の股間を舐める余裕は無かった。優子の方も、その男にそれをされると、女に余裕が無くなることは知っていた。昨日も幾度となく経験してたからだ。

「やあん、星司さんたら、結愛さんのおまんこにグリグリなんて、ああん、エッチ、エッチ〜」

優子は自分の夫が他の女を犯す姿に興奮し、割れ目を擦り始めたが、同じような子宮までも犯す快感を味わいたくなった。

優子は、バスローブのポケットからはみ出す大きめのディルドを掴んだ。

そのディルドが星司に似たサイズだったため、優子は昨日から目を付けていた。バスローブを着るときのこと、淫乱な予感が優子にそれを確保させていた。

そのディルドを引っ張り出した優子は、手慣れた仕草で、卑猥な溝にそれを擦り付けた。滴るほど愛液が絡んだディルドを、グニュリと自身の淫穴に沈めた。

「んああああぁ」

ディルドの先が子宮に届くと、星司の腰つきが与える刺激を模して、優子はグリグリと自身に快感を与えた。

「あうううっ、気持ちいいよぉ」

優子は悶えながら、このグリグリのあとに続くパターンを思い浮かべた。

「アン、アアン、星司さん、いつもみたいにして、ああん、振って、エッチに腰を振って〜」

星司サイズのデイルドを、ジュボジュボと出し入れし始めた優子が、畳み掛けることを懇願した。

「了解」

愛する妻の要望に星司は応じると、結愛の尻に向かって腰の振りを再開した。

「ああっ、ああっ、いいっ、いいっ、ああっ、アアン、もっとおまんこ突いて、アアン、もっとぉ」

更なる刺激を求めた結愛の方も、自ら女体を前後に振り始めた。

星司にとっても望むところだ。結愛と望みが合致した星司は、結愛の女体の動きにタイミングを合わせて腰を突き続けた。

パンッ!パンッ!パンッ!

肉と肉がぶつかる音が響く。

「アンッ!アンッ!アンッ!」

にゅるにゅると、粘膜が擦られる刺激と、女体の奥深くに受ける衝撃。それが幾度も繰り返された。

前後に動く女体の反動で、結愛の胸も激しく揺れて、女体を撮影する良子の目を楽しませた。

「やあん、エッチに揺れてるう。あたし、激しく揺れるおっぱい見ると興奮するのよね」

前後に弾む結愛の乳首を撮影しながら、良子は足を開いた。結愛から手渡されたバイブレーターの先を、開いた割れ目に擦り付け、溢れた愛液を絡ませると、娘と同じように、そのまま自身の淫穴にジュブジュブと沈めた。

「はあぁ…」

吐息を洩らした良子は、星司の腰の動きに合わせて、自身の手でバイブレーターを前後に動かした。

「アン、アン、ああん」

自然とタイミングを合わせた3人の女が、揃って喘ぎ声を重ね始めた。すると、

【ああん、ああん、優子ちゃんのおまんこ、気持ちいいよぉ、ああん】

突然、3人の動きに合わせて、優子と良子の脳内に、別の女の喘ぎ声が響いた。

「ゆ、悠子さんだぁ」

優子は、自身の心に同居する悠子が戻ったことを感じ取った。


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