似た者同士-5
「ほほほ、エッチなことしたくて、早起きしたんでしょ。あたししか起きてないんだから一緒にしよ。ほらほらぁ」
遠足の日の朝、優子が家中をうろうろしていたことを思い出して、良子はクスクスと笑った。
「し、したくないんだからね。ちょっだけどなんだからね。てか、シックスナインよりも、おまんこ擦り付けるヤツがいい」
結局、我慢ができなくなった優子は開き直り、せっかくなので、母親に甘えることにした。
「じゃあ、貝合わせで、おまんこの中のザーメンを混ぜ合わせるよ。で、最後にシックスナインね」
「オ、オッケーよ」
こうして、快感と言う名のニンジンを前に、優子は短かった反抗期を終えて、あっさりと陥落した。
良子の開いた割れ目に、優子も自身の割れ目を密着させた。
みちゅっと、濡れた粘膜同士が卑猥な水音を立てた。
「はあん」「ううん」
吐息を漏らした母親は、自身の快楽を求めて、尻を揺すり始めた。その行為によって、相手にも同じ快楽を与えていることに、2人は興奮した。
みちゅ、みちゅ、くぱっ
「あうう、もっと擦ってぇ、ああん、お母さん、もっと、おまんこ擦ってぇ。ああん、気持ちいいよぉ」
「あん、あん、優子ちゃんのおまんこ、クチュクチュしてるぅ。アアン、優子ちゃん、混ざってるよぉ。ああん、もっと混ぜてぇえ」
「イクううう、イクううう」「あああああん」
こうして、わだかまりのなくなった淫乱仲良し母娘は、これ以降、いつでもどこでも、母娘の行為を楽しむようになったのだった。