ついに、、、そして啓吾-1
奈莉はお腹の中で田中の精子を受精したことを実感していた。そうに違いないと思った。そしてしばらく抱き合っていたあと田中に微笑んで、射精した田中の陰茎に感謝するつもりでお掃除フェラを丁寧にしてあげた。田中の陰茎は三回射精した後にもかかわらずまた三回目の射精後しばらく抱き合って過ごしたにもかかわらずしっかりと屹立していた。奈莉はその屹立が嬉しくてたまらず泪さえ湧き出てきた。感謝の気持ちで一杯だった。
あまりに丁寧で愛情のこもった奈莉の事後のフェラは田中の身体を痙攣させるほどのものになった。田中はなお全身がしびれていた上に奈莉の事後フェラで意識が飛んだようになった。奈莉のフェラはあまりにも巧みなことはもちろん限りない田中への愛がこもっていた。
翌週の水曜も田中とのデートだった。奈莉の周期から言えば生理が来ることになっていた。しかしその日はなく、またもホテルで田中との情事にふけった。その日もふたりはさらに燃えて満たされた。そしてやはり三回の射精を奈莉は中に受け入れた。
奈莉にとってそれはダメ押しだった。これで今週生理が来なければ間違いなく出来ているのだろう、ダメ押しの精子も中にもらったのだから妊娠しているに決まっている、嬉しい気持ちで一杯になっていた。
土曜日を過ぎ、日曜になっても生理は来なかった。そして月曜、火曜と過ぎ、また水曜日が来た。間違いなく妊娠しているはず、でもさらに田中の精子を受けたい、、、、その日も田中からの射精を受け入れた。