日曜の朝-1
朝 8時過ぎ おさむは目を覚まして
部屋から出て行き居間にやってくると
おさむの姿を見て恵美子が声をかける
「おさむ おしっこは?」
「いく」
おさむは恵美子に連れられて
トイレをすませたあと居間に戻ってきて座る
「顔ふくから」
恵美子は洗面所でタオルを濡らしてきて
おさむの顔をふいていく
そこに2階から降りてきた幸子をみて
「ゆきちゃん この子の朝ご飯頼める?」
「あ うん わかった」
「ごめんなさいね この子の部屋の布団たたんでくるから」
「ううん」
恵美子が幸子に頼んで おさむの部屋にむかった
それを見届けたあと
おさむは幸子に話しかける
ぱん
「うん パンね ブルーベリーでいいよね」
「うん」
「あと サラダも食べてね」
「うん」
「いま 用意するから待ってね」
あと おひる
おしっこも
「あ しおりちゃんのお母さんとお父さんもいるから
しおりちゃんにして貰うのは出来ないのね」
だから
「わかった お昼食べたら
わたしが連れて行くね」
ありがと
幸子が台所に向かい用意をしているとき
おさむは机の側に移動する
しばらくして用意をし終えて
パンとサラダと烏龍茶を運んで戻ってきた幸子は
おさむの右隣に座ると
パンから食べさせ始める
おさむはそっと幸子の太ももに足を乗せる
「おじちゃん おばあちゃん来るからダメ」
そう言われて足を戻す
「しおりちゃん達も来ちゃうから
早めに食べ終えましょ あーん」
ゆきちゃん
「うん?」
がまんしてくれてありがと
「あ…うん まだ2日…夏休みまで頭冷やすから」
かんしゃはしてるから
「うん おねえちゃんから聞いてる ここで話す内容じゃないから」
「うん」
おさむは幸子に朝ご飯を食べさせて貰って
食べ終えたあと薬も飲ませて貰い
幸子に部屋まで付き添って戻った
まだ9じまえだから
「ちょっとだけ ここにいていいの?」
「うん」
「じゃあ ちょっとだけ座るね」
きょうもすかーと
「そうだね 太もも触りたくなったんでしょ」
みていると
「わたしのこと 本気で嫌ってはないのね」
いじめてこないなら
「うん 気をつけるから」
くみこちゃんたちとしたときに
おこったり
「それも…頭冷やして怒らないようになるから
ね おじちゃん 中出ししたいよね?」
それは ときどきしたいけど
「わたしなら 初潮まだだから」
はじめては ここじゃだめだよ
「うん 夏休みにゆいちゃんちでする」
そのあと
ここでなかだししたら おふろにいかないと
「そうなっちゃうよね ばれるね」
だから ここじゃむり
「ゆいちゃんちにいくときにだね」
いいの?
「妊娠は気をつけないとだめだけど」
「うん」
「初潮来るまでならまだ…」
いろいろ ごめんなさい ありがと
「ううん ゆいちゃんにもくみこちゃんにも
コンプレックス感じちゃって
いじめてばかりで ごめんね」
幸子は時間を見る
「9時過ぎたし そろそろ2階に戻るけどいい?」
「うん」
さいごに
「うん?」
すかーとのなかみたいといったら
「もう…」
赤くなりつつも
おさむの前でM字開脚して
パンツを見せる
「これでいい?」
しろでよかった
「もう…ばか…それじゃ、いくね」
幸子は部屋から出て行き2階へ戻る