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托卵妻奈莉
【若奥さん 官能小説】

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妊娠へー2-1

 奈莉は、田中に乳首とクリトリスへの愛撫で何度も何度も逝かされた。最初に逝く時に限界まで我慢させられたため、性感帯の感度がいつもよりよほど敏感になって快感がひときわ大きなものになっていた。奈莉のクリトリスはこれまでの田中とのセックスで肥大化が進んだのだろう、今、乳首大の大きさにまでなって田中の愛撫を貪欲に求めていた。
 田中は、奈莉が何度も逝って性感が頂点を形成しだしているのを見て取り、いじめモードへと愛撫を変えた。乳首に対しては甘噛みをしながら、肥大化したクリトリスは人差し指と親指で摘まんでグリグリとしていじめ始めた。
 何度も逝って朦朧としている奈莉は低い声で喘ぎ始め、
「ああああ、、ああああああああ、、、あああ〜あああ〜、、、ダメえ―――っ、いやあ〜ん」
 苦しそうなよがり声まで上げていた。そして
「逝くウ逝く逝くーーー、逝くウ、、逝く逝く逝くウーー」
 と断続的に逝き始めた。田中は奈莉の“逝き”が連続的になるまでこの愛撫を続けた。

 奈莉は長く続いた田中のいじめに気を失い果てた。奈莉の膣口から溢れ出た大量の愛液が奈莉の性器に飛び散り一面を濡らしていた。アナルは池のようになっていた。田中は二時間ほどになった愛撫を小休止し、奈莉が気を失いつつも大きく呼吸を繰り返して弾力のある乳房をゆらゆらさせている光景をソファから心地よく眺めた。
 奈莉を観ながら、田中は今日は一度早く奈莉の中へ射精したくてたまらなくなっていた。これまでは奈莉の中へ二度射精をするのを常としていたが、今日はことさら元気な自分を感じていたため、田中は今日三度は奈莉の中へ射精するつもりでいた。
 田中はおもむろにベッドの奈莉に近寄り、奈莉の脚を大きく開いた。濡れそぼる奈莉の膣口、これまでは膣口で逝かせるのを常としていたが、田中は今日はいきなりそそり立つ陰茎で奥までついて突いてまずは奈莉の中へ射精したかった。
 田中は、開いた奈莉の脚を折り曲げ、両手で両膝を掴みさらに奈莉の膣口を開いた。そしてそそり立った陰茎を膣口に当てて、腰を沈めて思い切り奥へ突っ込んだ。
 奈莉の中は愛液で溢れ温かかった。田中は奈莉の快感には構わず、自分の快感を求めて突き始めた。良く纏わりつき、締め付けて来る奈莉の膣を自分勝手に楽しんて突き続けた。気持ち良かった、こんなにも気持ちいのいいマンコは他になかった。田中にとっても奈莉のものが人生最高のマンコだった。
 田中は突き続け、すぐにも出してしまいたかったが、少し我慢した。奈莉にだけ我慢させるわけにいかなかった。自分も我慢することで快感を高めたかった。それでも早く突き、ぐっとこらえた。そして一旦、陰茎を抜き、奈莉を四つん這いにさせ膝を突かせて豊饒なお尻をつき出させ、後ろから膣口へ陰茎をあてたと思うや、思い切りバックで突いた。奈莉は低い声で喘いだ。田中は突きを早め、奈莉を喘ぎ続けさせた。
 田中は、もう我慢しなかった、バックの体位で当たる亀頭の部分がとりわけ気持ちいいのが奈莉のマンコだった。突き続けた。そして突きを思いきり速め、可能な限り我慢し、突き続けた。
 すぐに限界が来た、それはそうだろう、田中は自分の気持ち良さだけを求めてセックスしていたから。奈莉の膣を自分勝手につきまくった。そして限界の末に、奈莉の中へ思いきり射精した。
 ドピュドピュドピュー―――っ!!!
 田中の脳天を快感が突き抜けていった。


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