秘書の仕事~デモンストレーション-7
「きゃあッ…んんッ!」
『いいわ、力が抜けてきた。ここから一気にするからイってしまいなさい。でもやっぱり声が出ちゃうのが心配ね…ミユちゃん、ちょっとお手伝いしてくれる?』
するとカーテンをくぐり、冴子のところへ一人の女性がやってきた。それは三田と一緒に来た看護師の村上だった。三田と違い小さい小動物のような可愛らしい女性、雰囲気は何となく冴子と似ていた。
「西島さんが声を出さないようにお手伝いしますね。じゃあちょっと失礼します。」
そう言って村上は冴子のブラウスのボタンを外した。
何をするのっと声を出す前に村上は唇で冴子の口を塞いだ。村上はキスをしながら器用に残りのボタンを外し、冴子のブラジャーをたくし上げた。露になった冴子の胸はすでに乳首がピンと立っていた。
「声が出ないようわたしが今みたいに口を塞ぎますから、安心してくださいね。ただあまり時間も無いので早くイケるようこっちも刺激させてもらいます。」
村上は冴子に再び口付けし、胸は円を画くように触り始めた。柔らかい手付きでくるくると動かしていく。だが一番触ってほしい敏感な頂きには触れようとせず、近づいては離れて行く。