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先生は僕らの女王様
【教師 官能小説】

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女教師、素股、絶頂。-4

「は、ぁ……だめ、ナカ、汚いよぉ……」

舌を差し入れているせいで、翔は声が出せなかった。
何とか狭いソコのナカで、舌を動かしていく。

「んん、指、と違……っ、んんっ」

男性のゴツゴツとした指の感触とは異なった、ざらざらとしつつも柔らかい弾力がナカに侵入してくる。
だが幅のある舌が秘部を押し広げる感覚は、肉棒のそれとも違う。

「や、恥ずかし……堀尾くん、だ、め……っ」

狭い入口を押し広げ、だが弾力があるせいで、裂けそうな痛みを感じることもない。
不思議な感触に、がくがくと腰が震え、体を仰け反らせる。

「あ、ああ……っ。ん、だ、だめ……! 堀尾くん、や、嫌……!!」

唇を一文字に結ぶが、すぐさま半開きになり、甘い声を上げる。

腰が浮いて、ビリビリと腹の奥が痺れる。

「あ、や……やだ、だめぇっ……!」

翔の髪の毛を掴んで、太ももで彼の顔をぎゅぅうっと挟み込む。

絶頂に達して、浮いた腰がすぐさまシーツに沈む。
頭が真っ白になり、目の前がチカチカと明滅していた。

翔は由美香の秘部から舌を抜くと、力が入らなさそうな由美香の腕を引っ張り、体を起こさせる。
膝で立たせて、壁に背中をくっつかせた。
ペニスにオイルを塗ると、腰を抱き、翔も膝立ちで体を近づける。

「あ……ゴム……」

まだ頭が働かないながらも、由美香は不安そうに体を押しのけようとする。

「まだ、いれないです」

にゅるんとオイルまみれのペニスを由美香の脚の間に差し込む。
このまま挿入したい気持ちは山々だが、何かの責任を取れるほど、翔は器の大きい男ではない。
由美香の臀部を左右に広げるようにして、少し強めに掴むと、閉じた由美香の脚に滑り込ませたペニスを、腰の力を使ってさらに滑らせていく。

まるで挿入しているかのように、翔は腰を動かし出した。

「あ、あ……?!」

オイルにまみれ、さらには由美香の体液と翔の唾液が混じったそこは、ぬるぬると滑りがいい。
ぐちゅ、ずちゅっと音を立てて、固くしこった由美香の陰核を、翔の肉棒が擦りあげる。

「あ、や、やだ……! 恥ずかしいよぉ……!」

体勢が崩れそうで、由美香は翔の肩を掴んだ。

熱を持つオイルのせいで、腰を動かす度にペニスが熱くなっていく。

「はぁ、はあ……先生のお尻も、ぬるぬるのオマ×コも、すごい」

「んん、熱い……っ。や、やだぁ……っ」

「痛い……?」

「い、痛くないけど、ジンジンする……のぉ、恥ずかしい……!」

翔は由美香の半開きになった唇に、舌を差し込む。
理性が削られた由美香は、自ら舌を絡め出した。

翔は腰から手を滑らせて、由美香の乳頭を親指を上にするようにして摘み、ふにふにと動かす。
やや、乱暴な触り方だったが、理性が削られた由美香に抵抗する術もなく、むしろ、胸の刺激が腹の奥へ快感を与えていく。


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