妊娠へー１-3
田中は、そこで急に舌で転がしていた乳首に口ごとむしゃぶりつき、チュパチュパと音を立てて奈莉のピンク色して硬くなった乳首を吸いながら弄んだ。
「いやあ、、、あん、あんあんあん、、、だ、、、いやあん、、あああああーーりょうさ〜あん、、」
奈莉は乳首で逝きそうになっていた。
田中は、奈莉の美しい左右の乳首に代わる代わるしゃぶりつきながら、右手を奈莉の股間に伸ばして、クリトリスを皮ごと摘まむとしばらく優しく圧力をかけて摘まんだままにした。そして一瞬緩め、また圧力をかけて摘まみ、というのを繰り返した。奈莉は敏感に両脚を突っ張らせて快感に反応していた。そして田中は、膣口に溢れる愛液を二本の指ですくった。たっぷり溢れ出ていた愛液が田中の人差し指と中指に盛られて奈莉のクリトリスへと塗り付けられた。
「ああん、、ああアンアンアンアンあん、、、いやアン、気持ちいい―っ！」
奈莉はあられもない声を上げた。
田中は、乳首をムシャブリつきながらクリトリスの表面を指の腹で撫でさすってやった。
「あああん、ああんあんあんあん、、、ああん、、りょうさ、、あ、、、ン、、、いい―――ッ！」
奈莉のもだえは田中がクリトリスへの愛撫を続けていくにしたがって高まっていく。そして少しづつクリトリスは大きくなり皮から露出し始めた。田中の指はそのことを敏感に察知し、撫でさすりを早めていった。
「りょうさあ〜ん、逝っちゃうよおー、ああん、、逝くよおーーーああんあんあんアンっ」
「奈莉ちゃん、我慢するんだ、まだ逝っちゃいけない」
田中はそう言いながら、日本の指でもう一度奈莉の膣口から潤沢な愛液をとってクリトリスへたっぷりつけてあげて、それまで以上の速さでクリトリスの先端を撫でさすっていった。指でクリトリスを撫でさする速さに、乳首を舌と唇でしゃぶしゃぶするリズムを合わせるようにした。
「我慢できないよおー、、りょうさあ〜ん、逝っちゃうよお―っ」
「我慢しなさい！」
「ああん、ダメえ――っ！逝っちゃう――っ！」
「我慢するんだよ、奈莉ちゃん」
そう言いながら田中は刺激を増していた。いじめるように奈莉の快感を高めようとしていた。
「我慢！！！奈莉ちゃん、我慢しなさい！！」
と田中は言い続けていた。
奈莉は言われた通り我慢を続けていたが、身体は小刻みにブルブルと震え出し止まらなくなった。そして、
「逝くウう逝く逝くウうー――逝くウうー――っ！！！！！」
と言い、我慢に我慢を重ねた後どうしようもないところで身体を大きくブルブルさせ何度も引きつるようにして激しく動き、気を失うように逝ってしまった。