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鈴蘭の日記
【熟女/人妻 官能小説】

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年下の消防士くん〜番外編〜-2

【後日談2】

タカ君とタカ君の先輩との3Pは、2人の仕事の休みを合わせるのに思いのほか苦労して、2ヶ月後の私の安全日に決まりました。
休みの日の前日から泊まりがけで会うと言われた時は、ドキドキしてそれだけで濡れてしまいました。夜通し、ほぼ丸1日3人でsexをするなんて…。
お酒も飲んでハイテンションでぐちゃぐちゃになってするから、念の為に安全日にしようとの事でした。

でも、そんな刺激的なことが待っているのに、2ヶ月も待たされるなんて私の性欲は爆発しそうでした。たぶん、その待ってる期間の恋人とのsexはいつもより多かったと思います。
それでもまだ刺激が欲しくて、あのサイトをウロウロしている時、Yさんという年上の人に出会いました。
実際に会わなくてもいいと言うので安心してYさんの性癖の事を教えてもらいました。Yさんは女性を虐める事で興奮する、いわゆるSの人でした。
SMというと少し怖い気もしましたが、Yさんはとても優しく、話すうちに私の心の奥にあった性癖をも引き出してくれました。
「君は、見られるのが好きなんだね、身体の細部までじっくり観察されるように…指1本触れてなくても、それだけでも濡れてしまうなんて変態だね」
「あぁそうなのかもしれないです、今も凄く濡れてる」
「見えるよ、割れ目がしっとり濡れて光ってる、触ってないのにヒクヒクしてるよ、
エロいね…じゃあ次はまんこ開いてみて」
スカイプで、顔は見せない条件で、おまんこだけ画面に映して見てもらいました。
Yさんの言葉だけで昂ります。言われるままに両手で陰唇を左右に開きました。ヌチュッという粘着音がしました。
「今の音、聞こえたよ。厭らしい音だね、ほら、中のビラビラがヒクヒクして、間から汁が出てくるよ…」
「あぁ…もう、我慢できないですぅ…」
「ダメだよ、もっと、本当の願望を教えてくれなきゃ、終わりにしちゃうよ?」
「本当の…願望ですか?」
Yさんは決して電話での自慰はしませんでした。ただ淡々と性癖について話したり、告白させたり。
「もし、見られてるのが画面越しじゃなくて、目の前に本当に男が居たら、この後どうしたい?」
「いっぱい入れたいです…」
「何処に、何を、いっぱい入れたいの?」
「男のヒトの…おちんちんを、おまんこに入れて欲しいです」
「いっぱい、ってどういうこと?
たくさんの男のペニスを入れたいの?
何回もして射精して欲しいの?
いっぱいになるくらい大きいのを入れたいの?」
そう聞かれて、本当に私が求めてる”いっぱい”ってなんだろうと考えました。
「いっぱい…ううん、ずっとおまんこを満たしていて欲しい…ずっとなにかを入れて…」
「ずっと?なにかを?」
「ずっと、おまんこの中を…おちんちんでもバイブでも指とか…なんでもいいの、刺激して欲しい…」
「よく言えたね、君の変態的な欲望に素直になれたね」
自分でも言った言葉にビックリしました。そして、それを想像してゾクゾクしました。
休みなく何かしらが挿入され続けて、満たされて涎を垂らしている陰部。何度、昇天しても絶え間なく襲ってくる快感の波。私の意識や身体とは別の生き物のように、充血してパクパクと口を開けて欲を満たそうとする陰唇。
そしてそれを男につぶさに観察されて言葉で責めて欲しい。
思わず、指を密穴にズポズポ差し込んでしまいました。
”私はいつでもここを満たしていたいんだ”
”厭らしいおまんこを男の人に見てもらいたい”
自分の本心に気付いたことと、Yさんに肯定してもらえたことで私の中の何かが吹き飛んだ感じがしました。
気がついたら、Yさんとの通話は切れていて、下半身だけ裸の私は床の上で放心していました。


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