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忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

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side 詩織 19-2

父親はSSDを取り出すと
M.2スロットを指を差しながら
スロットの反対側に留め具があるから
そこをドライバーで外してからSSDを取り付ける
詩織は留め具のネジをドライバーで外していき
SSDをM.2スロットに斜めにさし込み
反対側を抑えながらネジ止めをしていく

「ここまで詩織がやって貰うことの工程は完了したな」
「横で見てていい?」
「あぁ まずはケースにマザーボードを取り付ける」

父親が箱から出しておいたケースを作業台におくと
マザーボードを取り付けていく

「この際 IOパネルのバックプレートの
 出っ張り等 USBコネクタにひっかからないか気をつけながら
 取り付けていく」
「うん」

マザーボードを取り付け終えたあと
電源ユニットを取り付けていく
ケーブルの取り回しをケース裏側にまとめるようにしつつ
取り付けていく
マザーボードの24ピンコネクタに電源コネクタを取り付ける

「これでだいたい終わったが…さて
 起動するかどうか…」

この部屋に置いてあるディスプレイのHDMIケーブルを
マザーに付けて
電源ケーブルを取り付けコンセントに入れる
そのあとWi−Fiアンテナも
マザーボード背面に取り付けていき
その場にあったキーボードとマウスも取り付ける

「スイッチ入れるぞ」
「うん」

電源スイッチを入れて
DELキーを押してBIOS画面に入ろうとする
起動して画面が映りちゃんとBIOS画面に入ったのを見て

「無事 動いたな 一応 メモリ設定をなおすから
 ちょっと待ってな」

BIOS画面でメモリクロック設定をあわせる

「これでよし あとはWindowsをインストール」
「お父さん ありがと それで
 日本語入力は…ATOK使いたいけどいい?」
「あ あぁ わかった ATOKパスポートなら
 俺が持っているから10台までは使えるから
 Windows入れたあとで入れるよ」
「ありがと」

パソコンが完成したころ
砂織が買いものから戻ってきて

「ただいま あら パソコン完成してるのね
 きれいなケースだね」
「うん おかえり おかあさん」
「おかえり 今 OSいれてるところだ」

詩織は横で見ていながら
OS ATOKと入れ終わったのを見てから

「ありがと あとは外付けハードディスクとかは
 わたしの部屋にいってから取り付けることになるのかな」
「だな 光学ドライブはまだ買ってきてないから
 このあと注文するけど どうする?」
「つけていいの?」
「いいぞ いるだろ どう考えても…」
「ありがと それだとUSBハブもだよね」
「ハブは買ってあるから問題ない」
「ありがと あとは…LINEのアプリとか}
「そうだな 携帯でするよりパソコンの方が楽か」

必要なことをして行き
すべて終えて詩織の部屋にパソコンを移動して
設置をする

「これでよし」
「ありがと 時間がもう10時過ぎちゃったし」
「詩織はそろそろ寝なさい」
「うん 明日は何時頃に行く予定なの」
「あなた…どうします?」
「そうだな 9時半ぐらいまでに向こうに着く感じにするか」
「9時過ぎに出る感じね」
「わかった わたし トイレに行ってくる おやすみなさい」
「「おやすみ」」

トイレをすませて
部屋に戻ったあと…就寝しようと思いつつ

(寝る前にLINE パソコン側でログインさせておこう)

パソコンを起動させて
デスクトップにLINEアイコンがあるのをみて
起動させたあとIDとパスワードを入力してログインだけする
そしてシャットダウンさせて就寝する詩織だった


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