女の子に覗かれたこと-1
私の経験談、実話です。
1、女の子たちと海へ、、、
もう何十年も前のこと、私は確か小学校3年生、9歳位でした。
ある夏の暑い日、近所の小学校高学年と中学生の女の子5人に海に泳ぎに連れていってもらったのです。
さて、海に着きました。海水パンツに着替えます。
男女分かれての着替えはすぐに終わり、海へ。
女の子たちは私が危ないところへ行かないよう交代で見張ってくれました。何しろ5人で私を守ってくれるのです。
当時、私は自分が事故に遭うなんて考えもしなかったのですが、女の子たちは心配です。責任感強いですね。
真面目で優しいしっかりした女の子たちでした。
2、海水パンツからの着替え
さて、楽しい泳ぎが終わると、今度は海水パンツから普段着に着替えます。
女の子たちも着替えが終わり、皆で道を歩き出しました。
途中、女の子たちはシーン!あまりおしゃべりしなくなりました。
ある女の子は下を向いて黙っています。何か私に悪い事をした様な雰囲気。
3、覗かれた事を知る
突然、女の子の一人が口を開きました。
「皆、あなたの着替え覗いたわよ」と。
すると今まで黙っていた中学生の女の子が、「あれじゃあ、見えちゃうわ」と。
それからどんな話をされたか、はっきり覚えているのは、「○○ちゃんのオチンチン見てみよう」とか「オチンチンばっちり見えたわね」とか。
そんな事を一人の女の子がおしえてくれました。
「ずるいわね。あなたのだけ見るなんて」とも付け加えました。
4、どの様に覗かれたか?
女の子たちが、どんな方法で覗いたのかは全く分かりません。昔の着替え場ですから
、あんまり閉鎖性はなかったとは思います。
それとも、女の子たちは何か知恵を使ったのか。いや、そんなことはないはず。
でも、最初からの予定の行動だったと聞かされました。
5、今にして思うこと、、、
女性も男性の体に興味があるようですが、見てしまえば、或いは知ってしまえばそれ以上は興味持たないようです。
たぶん暫くは感激よりも、ひょっとしたら良心の呵責だけが残ったかも。
男性の場合、その後の展開に発展性がありますね。
私がいやな思いをしたのは、多勢に無勢、即ち相手が5人で私は1人であったこと。
一対一ならば思いも違うと思います。
(おしまい)