投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

姉弟姦係
【姉弟相姦 官能小説】

姉弟姦係の最初へ 姉弟姦係 126 姉弟姦係 128 姉弟姦係の最後へ

愛する弟の為の原点-9

 セックスのシュミレーションはいつもしていた。だがそれは人生初打席に立った時と同じように全く役に立たなかった。頭の中は真っ白だ。何も出来ない。出来そうもない。秋山はキャッチャーとしていつも健斗をリードしているが、今はそのお姉さんにリードして貰わないと試合が成り立たないと思った。秋山は日菜に全てを任せる事にした。
 絡みついて来る舌に魂が吸い取られそうだ。むしろその方が何も考えなくていいかなとさえ思う。
 (何の味かなぁ…、何か甘酸っぱいフルーティな味がする…)
口の中に広がる日菜の味が心地いい。時折涎が絡み合うネチョッと言う音に少し大人の世界を感じた。
 (日菜さん、慣れてるのかなぁ、こーゆー事…。意外…)
もしかしてまだ処女かと思っていたが、何となく違うんだなと思う。天使なような日菜がセックスしている姿など想像も出来ないな、そう思った。今から想像ではない日菜の姿を見れる事まで頭がついて行ってなかった。
 日菜か、少し体を動かして何かゴソゴソしてるなと思ったが、再び体が密着した瞬間、全身の毛穴と言う毛穴が開き切ったかのような感触を得た。ふと見ると、日菜の体に巻かれていたバスタオルが姿を消していた。
 (えっ…!?)
裸だ…、日菜が裸になっていた。生のオッパイが胸にピタリと密着している。女の生肌の感触に体の奥から湧き上がる興奮を覚えた。
 (オンナの…ハダカ…。触りたい…)
秋山の手が恐る恐る日菜の背中に触れる。
 (ああ、すべすべしてて柔らかい…。オンナの体って柔らかくて…何かたまんない…)
躊躇いがちだった手が次第に積極的になり日菜の背中をゆっくりと撫で回す。
 (手を伸ばせばお尻が触れる…。触ってもいいのかな…、触りたい…)
だがなかなか手を伸ばせないでいた。
 (触りたい…、触りたい…、女のお尻、触りたい…)
欲望は大きくなって行く。そしてとうとう耐えられななった秋山の手が少しずつ様子を伺いながら下って行った。
 手が尻に向かっている気配は感じていた日菜。だが拒むつもりはなかった。健斗も良く尻を撫でてくる。むしろ躊躇いがちの手つきが可愛らしく感じる。日菜は艶かしくゆっくりと頭を揺らしながら秋山の口の中に舌を這わせていた。


姉弟姦係の最初へ 姉弟姦係 126 姉弟姦係 128 姉弟姦係の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前