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姉弟姦係
【姉弟相姦 官能小説】

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愛する弟の為の原点-13

 (スゲェ…、乳首コリッコリじゃん…!超ピンピン…!)
乳首がピンピンになる…、秋山が確かめたかった女体の現象の一つであった。想像以上の弾力に、思わず歯をギリギリと食いしばり堅まった乳首を捏ねくり回す。
 「ああん…!ああっ…、あっ…、あっ…んん…」
さらに体が落ち着かなくなる日菜。興奮して下半身を押し付ける秋山と共に体を揺らし合っていた。
 (ああん、感じちゃう…)
確実に興奮して行く体。堅くなった乳首の感度は増し、日菜を悩ませる。興奮して強めにグリグリと摘み上げてくる秋山から与えられる少し乱暴な指先が適度に思えるぐらいに性感は高まっていた。
 (乗り気じゃないと思ってたのに…、私…、もしかして健斗以外の人とのエッチを…新鮮に感じてるの…?)
日菜は自分の気持ちが良く分からなくなって来た。健斗の友達で知らない男ではない秋山…、全く嫌な訳ではない。健斗の為だと思えば許容出来ると思っていた。だが必要以上に喜んでいる自分の体に日菜は自身の貞操観念すら疑いたくなる。
 少し混乱している日菜に、今度は「乳首、舐めてもいいですか?」と聞いてきた秋山。日菜は「うん…」と答える。
 「ペロッ…」
ヌメッとした柔らかな感触が乳首を襲われた。
 「ああん…!!」
全身を貫く甘い快感に体を仰け反らせて大きな喘ぎ声を響かせた。一方、ピンピンに堅まった乳首を舐めた秋山の興奮は更に高まる。
 「ペロッ…ペロッ…ハァハァ…、ペロッ…」
乳首を見つめながら夢中で乳首を舌で転がす。
 「あっ…、あっ…、ああんっ…!!」
時折大きな喘ぎ声を響かせる日菜。一階で上の様子に耳を済ませている健斗にも、微かにそれは聞こえていた。
 (な、何してんだろ…今…。もうヤッちゃってんのかな…?乳首弄られてんのか…?それともオマンコ弄られてんのか…?もう姉貴、秋山のチンポしゃぶっちゃったかな…?秋山にオマンコ舐められちゃったかな…)
憂鬱で心配で仕方がない。自分の大切な大好きな姉が親友にヤられていると思うと、自分からお願いした事とは言え腹立たしささえ感じてしまう。
 「クソ…、俺の姉貴を…」
終わって降りてきて顔を見たら殴ってしまいそうな自分がいた。だが嫉妬から自分では気付いていなかったが、ペニスはいつの間にかビンビンに勃起していた健斗であった。


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