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女性が男性より三倍半大きい未来
【SM 官能小説】

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大型化した女性と小型化した男性-3


わたしのシッペ案外きつくて手の骨でも折ったら困るでしょ。尻叩きなら肉の厚いとこを撫でながらするから割と楽なんだけどなぁ」

 オトコ「…………」
「黙ってたら分からないでしょ」
 オトコ「はい、お尻叩きでお願いします」

「うん、では脱いで。自分で選んだことなんだから満足でしょ。終わった後は優しくして上げるけど、きちっとお礼言うのを忘れないでよ」
 オトコ「はい、ではお願いします」
「うん、中々礼儀を心得てきたわね」

「お前の名前を呼びながら叩くからね。名前なんて言うの?」
 オトコ「はい、○○と申します」
「えっ!いい名前ね。わたしの名は○○、よろしくね」
はい、お尻を撫で撫で。パーン、パーン、……。
さあ、我慢、我慢!

「はい、終わりましたよ。ご感想は?」 
「感謝の気持ちで一杯です。僕の名前を呼びながらして下さったので…うーんと…」
「うん?名前を読んだから何?」
「はい、名前を呼ばれながら、何だか支配された様な、親しみが湧いた様な気がしました」
「うん、ハキハキものを言える様になったね。いいことよ。続けて!」

「そして心の中で、○○様って呼びたくなって。そう呼んでると痛いのも耐えられて、寧ろ快感が出て来ました。痛さを克服しても屈辱と恥ずかしさは残りました」

「そうぉ。屈辱と恥辱から愛が芽生えることもあるわね。わたしも勉強になったわ。

ねえ、○○君、普段性欲はどの様に解消してるの?」
「………」
「分かったわ!そうか、そうか」
「………、はい」
「そうぉ、いつ頃から?」
「5年前からです。成長期の時は薬で抑えられて、成人になってから逆に性欲を高める治療を受けたのです」
 
「そう。男性は皆そうらしいわね。じゃ、男性になってからそんなに年月経ってないのね。無理もないね。自分の性欲をどう解消していいのか分からないのね」

「そうだ!今から女性の正しい愛し方を教えて上げるね。あんなイタヅラでなく、もっと愛情のこもった接し方をね」
「アレッ、もうアソコ勃ってるじゃない。アレッ、体は小さくてもソレだけは女性のアソコと合うサイズに造られてるのね。上手く出来てるのね。さあ、そういう時にはどうするの?」
「はい、○○様にしがみつきたくなります」
「うーん、気持ちは分かるけどね。自分で良く考えて行動して。失礼があったら不本意だけどビンタしなけりゃならないの。これはチカンを指導する手段として暗黙の内に認められているし」

「まずは、私に対して敬愛の気持ちを示すの」
「はい、きょうは寛大な対応ありがとうございました。どうか存分に罰を与えてくださいまし」
「うん、もうお仕置きは済んだの。でもそういう気持ちが大切。立派!次は行動に移して!何?私の足に口づけ?いいよ」・・・チュ、チュー。
「次にやることはクンニ。これも尊敬の気持ちの表現。しっかりわたしを満足させるように頑張りなさいね。あなたの様な口べたなオトコにもできる愛情と敬愛さらには崇拝を表す良い方法たからね」

彼女の日記によると、この様なやり取りを繰り返し、最後はセックス、と言いたいところだが、残念ながらそうはならなかったそうです。あくまで女性の膣らしき感じを覚える目的でゴムをつけての行為。射精は勿論しましたが、彼女が太ももで挟んで処理したのだったそうです。

6、21XX年以降の男女関係

男女関係は社会構造を反映しますので、どうなっていくか、予想は難しいですね。
でも、女性が強くなった場合にどう変化するか見てみると、女性の本音がよく分かるようになるかもしれません。

また、女性が強くなった場合、性的なこと以外はもっと大きく変わると思いますが、その変化は、ちぐはぐで、かつ片寄った、バランスを欠いた時期が暫くは続くことと思います。

(おしまい)


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