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お姉ちゃんと一緒
【姉弟相姦 官能小説】

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お姉ちゃんと一緒-4

「ハァァァ・・・・・・ハァァァ・・・・」
「拓也はもうイッちゃうのかな?まだ始めたばかりだぞ」
「ま・・・まだ・・・もっと楽しみたいから・・・」

誰が見ても拓也がいきそうなのは明らかだった。
その証拠にペ○スの先からは透明な液体が淫靡に輝いていた。
それに気付いた由紀は、首を曲げペ○スの先端をチロチロと舐める。
舐められた拓也は大きく震え、はしたない声を漏らす。

「あっ・・・あっ・・・や、止めて・・・な、舐めないで・・・舐めないでお姉ちゃん」
「これが拓也の味かぁ・・・」

由紀の舌は拓也の抑制を気にせず舐め続ける。
拓也は、もう限界近くまできていた。
だが、今まで感じたことの無い感触を、まだ味わいたいと思うと耐えるしかなかった。

「我慢は身体に毒だよ、早くイッちゃいなさい」
「ハァァ・・・でも・・・もっとして・・・・欲しいから・・・」
「ふぅぅん・・・じゃあ・・・これは?」

そう由紀が言うと更に首を曲げ、拓也のペ○スの先端を口に咥えた。
ただでさえ耐えるのに精一杯だった彼に、その刺激は耐えられる物ではなかった。

「だ、だめ・・・お姉ちゃん・・・ぼ、僕・・・もう・・・」
「イきなさい・・・拓也の精液・・・私の顔にいっぱい掛けて」
「わ・・・分かったよ・・出すよ・・・いっぱい出すよ・・・あぁぁぁぁっ」

びゅっ!  びゅっ!!

その瞬間、拓也の性器はビクンと跳ね上がり、精液を空中へと発射する。
発射された精液は。由紀の口に、頬に、額に、髪に降り注いだ。
全てを出し切った拓也は、力なく崩れ落ちる。
由紀は、掛けられた精液を指で拭い取ると、口の中にそれを運んだ。
1口では満足しなかったのか、その行為を何度も繰り返した。

「お姉ちゃん、おいしい?」
「変な味・・・でもおいしいよ」

拓也は、精液を味わう由紀の姿に見とれていた。
掛けられた精液を味わい終わった由紀は、テーブルにあるティッシュに手を伸ばす。

「さあ、拓也もその萎んだものを片付けなさい」

顔を拭きながら拓也に言う
由紀にそう言われるとふと自分の姿に気付く
拓也も2〜3枚取ると精液で汚れた自分のモノを拭きトランクスの中にしまいこんだ

「さ〜て、晩ご飯作らなきゃね・・・拓也は何がいい?」

顔を拭き終わった由紀は、Tシャツを着ながら拓也に言った。
ソファーから立ち上がると、顔を拭いたティッシュを拓也に手渡すとキッチンのほうに向かった。

「お姉ちゃん」
「何?・・・何が食べたいの?」
「いや、そうじゃなくて・・・さっきの事、母さんたちには内緒にしてもらえるかな」
「アハハハハハ、当然じゃないのそんなの誰にも話さないわよ、話したら大変なことになるからね」
「約束だよ」
「ハイハイ、約束、約束」
「約束ついでにもう1つ約束してもらえる?」
「何を?」
「また面倒看てもらえるかな?」
「父さんたちが居なかったら、してあげてもいいわよ」

何事も無かったかの様に、返事をしいつもの姉の姿に戻っていく由紀であった。
拓也も由紀の後姿を見ると、姉との新しい関係を作る前の姿にもどっていった。


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