女教師、強制フェ×チオ、自慰、絶頂。-8
由美香は観念して、放られた器具を取り上げると、そのスイッチを入れる。
恐る恐るそれを、蜜で溢れたソコに宛てがう。
自分で当てているのに、がくがくと腰が震える。
翔は由美香の頭を抱えて、口腔内にペニスを押し込んだ。
陰核にスイッチの入った器具を当てると、ぬかるんだ秘肉がぱくぱくと動いているのが由美香にはわかった。
赤黒いそれを頬張りながら、由美香はいつの間にか夢中で器具を押し当てている。
正常な判断ができず、後輩の前だと言うのに強引に発情させられた自分の体に対して、制御ができないようだった。
「先生、僕の前でオナニーして、腰……すごい揺れてます」
「い、言わないでぇ……しろって、言う……から……!」
翔は腰を落とし、尻もちを着くような体勢になる。
由美香はより深く、喉の奥までペニスを咥えながら顔を動かし出した。
翔は腰を落としたおかげで、器具を当てながらゆらゆらと揺れる腰の動きがよりはっきりと見えた。
「先生、反対の手で、乳首も……触ってみて」
「ん、ぅ……!」
恥ずかしそうに、目を潤ませた顔を上げる。
ペニスを頬張りながら首を振るが、正常な判断ができないせいで、もう言いなりだった。
器具を持つのとは反対の手で、乳頭に人差し指と中指を当てると、円を描いたり、弾いたりして刺激を与え出した。
「先生……が、僕のチ×ポしゃぶりながら、乳首も、オマ×コも、触ってるのやばい」
「んぅっ、見ないでぇ……頭の中、真っ白で……おかし……ぃのぉ……」
じゅぷ、じゅぷ、と音を立てながら翔の肉棒を頬張っていても、切れ長の目に生える長いまつ毛、鼻筋の通った彫刻のような鼻、ぽってりとした唇を持つ顔は美しかった。
なおかつ、普段は真面目な女教師が、熟れた体を自ら撫で回し、息を荒らげている。
由美香のそんな姿を見て恍惚の表情を浮かべる翔は、汗で額に張り付いた髪の毛を撫でた。
翔も数日我慢したせいで、そろそろ我慢の限界である。
「先生、僕、いきそう……」
「ん、んぅ、そんなに……お口……気持ちいいの……?」
由美香は一旦口の中に頬張るそれを抜いて、反り返った肉棒の睾丸の辺りから裏筋を、唾液を滑らせて一気に舐め上げた。
その卑猥さと言ったら圧巻だ。
また再び咥えられ、じゅるじゅると吸われ出す。
由美香の口腔内を白濁とした体液で汚すのかと思うと、腰に寒気が走り、翔の脳内が真っ白になる。
「いくよ、先生……!」
「ん……!」
由美香の喉奥に、翔の体液がほとばしる。
苦味のあるそれは、忌避したい味だった。
にもかかわらず、その粘ついた感触を喉奥に感じると同時に……
自らの固くしこった乳頭と、陰核はびくびくと震え、器具を当てながら由美香は絶頂に達してしまった。
子宮の奥にびりびりと痺れが走り、由美香はごくんっと口の中の体液を少し、飲み込んでしまった。
(嘘……。あたし、堀尾くんに出されて、興奮したの……?!)
突然冷静になり、こんな痴態を晒した自分が怖くなった。
腰をぶるぶると震わせて、ペニスを口から引き抜く。
由美香はシーツの上に頬をこすりつけるようにして、倒れ込んだ。
だらり、と口の端から飲みきれなかった精液がこぼれ落ち、シーツに大きなシミを作る。
シーツの上に落ちた器具のモーター音と、二人の荒い息遣いが、静寂な部屋の中で聞こえてくるのだった。