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先生は僕らの女王様
【教師 官能小説】

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女教師、強制フェ×チオ、自慰、絶頂。-7

「あ、ん……!」

オイルを塗られたペニスで、乳頭を擦られたことで、由美香の乳房がジンジンと熱くなる。

オイルもそうだが、ぬるぬるとしたカウパーが由美香の乳頭を緩やかに滑って刺激を与えてしまう。

「先生、して下さい」

膝立ちの翔に対して、由美香は屈むように前傾姿勢を取ると、どくどくと脈打つペニスに触れた。

綺麗に洗ってくれたのだろうが、舌で亀頭をなぞると、オイルの味と同時に、塩気のある味が広がる。

「舐めるの嫌だろうから、気持ちよくしてあげる」

何を言っているのかわからなかったが、翔がシーツに放られた器具を手に取ったことで意味を察する。
モーター音が鳴り、左の乳房の頂きに器具が押し当てられた。

「ん、ぶ……く……ぅん!」

思わず、顔が動いて、翔のそれを半分ほど飲み込んでしまう。

散々嬲られた体に、この刺激は強烈だった。

そもそも幾度も強制的にイカされて、正常に思考ができないというのに。

本来は忌避すべきフェ×チオさえ、再び快感の渦に飲み込まれてしまえば、まるで自ら進んでやるように顔を動かしてしまう。

器具に与えられる振動に合わせるように、翔の腰を掴んで、顔を動かす。
唾液が溢れ、じゅるじゅるとペニスを吸う下品な音が静寂な室内に木霊する。

「ん、ぅ、んんっ」

強烈な刺激に、時折唇の隙間から漏れる声。

「は……ぅ、胸の……止めて……うまく……できな……いよぉ」

「じゃあ先生、自分で乳首、いじって?」

「え、えっ……?!」

「いじりながら、咥えて下さいよ」

由美香の胸に宛てがう器具のスイッチを止めて、シーツに放る。

荒ぶった呼吸が落ち着かず、正常な思考ができない中で、由美香は従うことしか出来なかった。

意を決してペニスを口に含むと、由美香は自らの乳頭をきゅっと摘む。

自分で摘んでいるはずなのに、腰から脳天にかけて、強烈な電流が走った。
オイルのせいで、口の中も、乳頭も熱い。
乳頭に触れれば触れるほど、何も考えられなくなり、目の前の肉棒を一心不乱にしゃぶる。

次第に、腰をくねらせつつも何とか保っていた体勢が保ちきれなくなり、尻もちをつくような体勢になって、ペニスから口を放してしまう。

「は、ぁっ」

ペニスと、唇とが唾液で繋がって糸を引いている。

「先生、顔すっごくエロい。自分でおっぱい触って、気持ちよくなってるんだ?

「ん、ぅ、わかんな……い。しろって……言うから……」

「しろって言ったらしてくれるんですか……? じゃあ、ローター使って、オマ×コに当ててみて……」

悪魔の囁きだった。

人に、自分の自慰行為を見せたことなど当然ない。今まで交際した男性にも、だ。

「え、な……っ。そ、そんな……」

「見たいです……先生」

にやり、と下卑た笑いを浮かべる。
嫌われたくないと思ったばかりなのに、翔の要求はエスカレートしていく。


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