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先生は僕らの女王様
【教師 官能小説】

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女教師、強制フェ×チオ、自慰、絶頂。-3

翔は進路指導室でのように乳頭に強烈な刺激を与えるのではなく、じっとりと熱を与えるように触れていく。
柔らかな、熟れた胸を、優しく手のひら全体で感触を確かめるように。
そして人差し指で、ぷっくりと起き上がってきたその頂きを、人差し指で押しながら円を描いたり、優しく弾いたりする。

「は……ぅ、優し……の、ダメ……」

「でも、強くない方がいいですよね?」

「ん、ぅん………そ、だけど……早く、済ませて……お願い……」

そう言って、由美香は恥ずかしそうに首を振る。

「僕だって、先生が気持ちよくなる方がいいですよ」

「ん……いい、そんなの……っ」

由美香は思わず大きな声を出しそうになって、口元を手で覆う。
まるで清香の家でレイプされた時のように、由美香が声を出さないような触れ方なのに、ここ二日間、徹底的に触れられたせいで、繊細な愛撫に体が敏感に反応してしまっていた。

「恥ずかしい……から……」

「たくさん、見たのに? 先生のこと」

「あ、ああっ」

体をずらして、翔は由美香の首元から、背中の上の辺りに唇を押し付けた。
シャワーを浴びていない由美香の背中は汗をかいていて、塩の味がする。
それでさえ、翔にとっては極上の味だ。

「仕事して……汗かいてる……。汚い……から、ダメ……」

「ううん、こんなのご褒美ですよ。ずっと、我慢したから。さすがに進路指導室で、最後までするのは僕だって勇気ない。朝礼の前までに、落ち着かせるの苦労しましたよ」

「んんッ……それなら、あんなことしなきゃ……良かったじゃない……」

そう言う由美香の言葉を無視して、由美香の前に回ると、ワイドパンツに手をかけた。
肌色のストッキングを身につけた由美香の脚を膝の辺りからなぞって、太ももの柔らかな感触を確かめる。
上につけている下着と、ショーツはおそろいなのだろう。
ピンク色のショーツに包まれたそこをじっと翔は見つめた。

「や、破らないでね……替えが……ないから……」

「そんなに怯えないで下さい。怖がらせたいわけじゃないんです」

こんなにも顔を引き攣らせているのは数日間、自分が強引にことに及んだからだと翔もわかっている。

だが、ただーーあの柔らかな口腔内で自分のものを奉仕させたかった。それだけだった。

腰を浮かせて貰い、由美香のストッキングを丁寧に脱がせていった。

長くすらりと伸びた脚、だが四十を越えて熟れたそれはひどく卑猥だった。

「先生、すごく綺麗……」

素肌の太ももを、まるで高級な割れ物の質感を確かめるように撫でていく。

「そんなことないよ……全然締まってないし」

由美香はカップからこぼれ落ちる胸元を隠し、顔を逸らしてそう言った。
翔は何も言わず、首を横に振って、愛おしそうに膝に唇を押し当てる。
始めから、慈しむように触れられれば良かったのだと思うが、きっと彼女を目の前にして、そんなことは無理だったと思う。


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