個別注文小説作家-2
5、特注小説の創作
チャットのやり取りを参考にして、以下の小説を作りました。
お姫様は私をじいやと呼んでおります。私はお姫様を二人だけの時はお嬢様と呼んでおります。
「ねぇ、じいや。今日は私をお風呂に入れて!」
「何でもお嬢様に従うのが私の務めでございます。喜んでご奉仕致します」
「今日は私を優しく洗ってね」
「では、私から服を脱いで用意します」
「一緒に入りましょう」
お嬢様が一枚ずつ服を脱いでいきますが、私はそれを渡されると丁寧にたたんでカゴに入れます。お嬢様はタオルで局所を隠しながら風呂場に入り、ざっとお湯をかけてから湯船に入りました。
さて、湯船から上がって、
「何か冷たいものでもご用意しましょうか」と私が言うと、「あら、ちょうど飲みたいところだったの」
さて、湯船から出ました。お嬢様のお体がお湯で光ります。
私はお嬢様のおみ足から洗い始め、さらに上へと、つまり膝から太ももを続けて洗いました。時にはタオルで、時にはこのわたくしめの手で…………。
今度は逆に上半身を首から、そして柔らかい乳房を……。
「お願い!乳房は手で洗って」
もちろんこれは私の望むところでございました。私の股間は膨らみます。
「あのさ、じいやの褌、いやごめんなさい、じいやが穿いている下着の中が膨らんでいるでしょう?それって勃起って言うんでしょ」
私は一瞬手が止まってしまいました。
「あら、お仕事の邪魔をしてごめんなさい。続けて洗って」
「いいえ、お嬢様の美しいお体を一所懸命に洗っているとどうしてもこうなるのでございます。失礼があったらお詫び致します」
「ううん、いいの。確かにじいやの真心と情熱が伝わってくるわ」
お嬢様はうっとりした表情。背中を洗う時は軽く身をずらし、腰を洗う時は横向きになられます。段々と息はぴったり合うようになります。
「お嬢様、おみ足を少し開いて下さいまし」
私はまず腰を、そしてふっくらした臀部をタオルでそして手で洗い、軽くマッサージをしました。
お嬢様は「うーん、うーん」と軽くよがり声。やりがいがあります。
お嬢様のお体は上から下まで、女性らしい見事な曲線美を描いていました。この仕事をして良かったなとつくづく思いました。今でも夜寝る前にも美しいお体が瞼に浮かんできます。
お嬢様のふっくらした臀部、つまりお尻の真ん中には一本の線、その線の奥には恥部、いや毎日用意しているお食事が消化され、残りは最終的に排泄する、お嬢様の健康を保つ肛門があるに違いありません。
毎日毎日お嬢様の美しいお口から入った食べ物は排泄され、その間の栄養分がこの美しいお体になったのだと思うと興奮が高まります。
「お嬢様、おみ足をもう少しお開きになって下さい」
「ええ……」と声にもならない小さな声を出しましたが、目を半分つぶりながら息が若干荒くなりました。
足をお開きになったら辛うじて見えました。美しいお毛げ、お毛げに囲まれたとこには……、健康的な肛門とその3センチばかり離れて陰部いや膣が見えるではありませんか。最早誰も滅多に拝見する事のないお嬢様の恥部、いいえ秘密の扉を今こうして拝見して、私は興奮で心臓がドキドキ。
股間は手で洗います。先ずはお尻、いや正確に言うと肛門に軽く手を触れた途端、
「あっ、ごめんなさい」とお嬢様。顔を赤らめました。私も恥ずかしさで一杯でしたが、私は何事もなかったかの様に肛門を洗いました。中は洗う必要はありません。
これで洗い残っているのはただ一か所。陰部でした。外だけそれもお湯だけで洗います。中はぬるめのシャワーをかけるだけにしました。