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忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

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side 詩織 18-2

詩織は1分ぐらい沈黙して考え込むと
それを黙って待つ砂織にあらためて目を合わせる

「くみこちゃんのお母さんもくみこちゃんがしてること知ったし
 わたしも言うね それで お母さんはどうしたいかは決めて」
「うん」
「わたしもおさむくんのおちんちん触るだけでなくて
 お口でもしてるよ」
「それって…手こきとかフェラチオしてるって事ね」
「うん」

砂織はため息をついて飲み物を口にする
それを見た詩織は

「あきれてる?」
「うーん 親としては…どう言えばいいのか悩んでるけど
 そうねぇ くみこちゃんもしてるわけでしょ」
「うん 他にも」
「もしかして みんな?」
「うん」
「…ロリコンだもんね」
「でも おさむくん 無理矢理してこないよ?」
「そうなんだ じゃあ、詩織達がしてるってこと?」
「うん だっこさせてあげながら おちんちんさわってる」
「あらあら…だっことかすきなの?」
「うん だいたいはだっこされるてるから」
「甘えん坊なのね」
「かなりね それで くみこちゃんのお母さんも知ったんだけどね」
「ちひろさんはどうしたの?」
「黙認する代わりにえっちさせてって」
「おさむさんと?」
「うん」
「ちひろさんも…そう言うのすきなのね ふぅ」

(ちひろさんもって今言ったけど
 お母さんもしたいってこと?)

「お母さん もしかして お母さんも?」
「あ…」

失言しちゃったことに気づいて
砂織はしまったという表情になる

「おさむくん バレるのは嫌だから
 黙認する代わりに…と言われたら受け入れるよ?」
「そうなのね ちひろさんはどこでするつもり?」
「平日にくみこちゃんに家に連れて行こうとしてるみたい」
「なるほど 平日なら旦那もいないしね」
「でも いきなり二人きりはむりっておさむくんいってる」
「コミュニケーション?」
「うん 空書読めないだろうし」
「そうね 慣れないと読めないよね あれは」
「だから 明後日 ゆいちゃんちに連れて行くから
 くみこちゃんのお母さんも来て貰って
 空書になれて貰うのが先かなと」
「優美さん…火曜と木曜は連れて行ってるんだったよね」
「うん 放課後はわたしたちもそこにいるけど」
「えっちもしてることになるの?」
「うん 優美さんも黙認してるから」
「そっか もし わたしも平日におじゃまできるなら?」
「お母さん それ…優美さんに聞いてからにして」
「それはわかってるわよ」
「それで 話を最初に戻して明日のトイレ介助
 わたしはしない方がいいかなと」
「…お父さんにばれるのもいやなんでしょ」
「うん」
「わかったわ」
「そうすると おばあちゃんに任せようと思う」
「それが無難だね」
「うん じゃあ、宿題 片付けてしまうから」
「わかったわ わたしも部屋に戻るね」


……
………

宿題をすませて時間を見ると7時を過ぎていた
詩織は両手を組んで上にあげながら背伸びをする
そんなときに母親の呼ぶ声を聞こえる

「しおりぃ ご飯いいよー」
「あ はーい」

部屋から出て行き居間にやってくると
机に着く

「お父さん おかえりなさい」
「ただいま ご飯食べたあと
 詩織がお風呂あがってから始めようと思うけどいいか?」
「ありがと うん」

詩織達は夕ご飯をすませると
詩織はお風呂に入る
詩織の父親はパソコン組み立ての準備をはじめていき
砂織は夕ご飯の後片付けをし終えると
旦那に声をかけて

「あなた わたし 買いものしてくるわね
 明日の昼 カレーにするから久保田さんところの人数
 計算すると10人分用意しないとだから」
「あ そうだったな 久保田さんところに任せきりはだめだし」
「えぇ だから お昼はわたしと詩織が作ることになるから
 と言いつつもゆきちゃんのお母さんとおばあちゃんも
 手伝ってくれるとは思うから」
「わかった 買いもの 気をつけてな」
「うん 詩織の方よろしくね 怪我しないようにね」
「あぁ…」

砂織は買いものに出かけていき
詩織もしばらくするとお風呂から上がり
父親の元にむかうのだった


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