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【熟女/人妻 官能小説】

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恵美子-4

賑やかな声が聞こえて 脱衣所の扉が開き 
中年の男達が 露天の淵で掛け湯をして 
こんにちはと声を掛け 湯船に浸かり 
遠慮の無い目で 恵美子を視姦して来る

恵美子は晴夫に寄り添い タオルで胸元を隠し 
男達の視線から 体を隠そうと
晴夫の体の陰に体を寄せた

男の一人が 

「 今夜 大丈夫なんですか? 」
連れに囁く様 言うのをが晴夫の耳に聞こえた

「 オーナーが 3年物と言う 酒を持って来て 」

「 女房達が飲んで 30分経ったら部屋へ連れて行けと 
 教えてくれたから 打ち合わせ通り 俺が恭子さんを連れて 
 お前の部屋へ連れて行くから お前は明美を 連れて俺の部屋へ
 明日の 朝食の時 会おうな 」

「 奥さん 抱いたのか?」 

「 いや 約束通り1か月 抱いてない 」

「 女房 来る時から期待しているみたいだ 」
晴夫は 二人の会話に驚いている時 

女性の更衣室の扉が開き 明るい声が聞こえ
失礼します 声を掛け 掛け湯を始めた 
ふっくらとした女性は タオルを腿に掛け
豊かな胸が 掛け湯の度揺れ 薄茶の乳首を見せ立ち上がると 
露天に足を入れ 白い肌の股間の黒い毛を 晴夫は見ていた
もう一人の女性も掛け湯をしていたが 
胸をタオルで 足元まで隠し 掛け湯をしている 
タオルからは 小さな胸の膨らみが見え 
静かに足を入れ 湯船に腰を落とす時 
股間の黒い陰りが僅かに見えた様に思えたが
二人の女性の傍に 男性達が 依りそい 
賑やかな談笑に 恵美子が 晴夫の手を引いた

お先にと 立ち上がり 恵美子もタオルで前を隠して 
二人で更衣室へ 恵美子の豊かな尻を 中年の男性達が見惚れ 
女性二人に頭を叩かれ
大きな 笑い声が 露天に 響いていた

晴夫が体を拭き 浴衣を纏っている時 
体格の良い 60代と思われる 男性客が
晴夫に会釈をして 露天風呂へと消えて行った
部屋の中は 少し暗く成り始め 
前に見える山並みが 夕焼けを見せ
開け放った窓から 川からの風が 湯上りの体に心地良い 
ビールを二人、口に付け 外の景色を眺めて

・・・知らない男の人と一緒のお風呂 何て・・・ 
少し上気した目で 晴夫を見てきた



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