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【熟女/人妻 官能小説】

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恵美子-10

恵美子が起き上り 浴衣を脱いで うつぶせに成り 
拓哉と晴夫は 恵美子の白い下着姿を
隣室から 息を殺し見ていた 

・・・もう少しですよ・・・ 拓哉が耳打ちして来る 

晴夫の股間が一際膨らんだ
直樹は首筋を揉み 恵美子の手を伸ばして 
肩から首筋を揉み 乳房の回りを手が這いまわり
口から 小さな吐息が漏れて来た 

直樹は お腹に手を当て 柔らかな振動を当てながら
片方の手が 乳房に手を回し始めて 
恵美子の足が 上下に動き 小さな喘ぎが聞こえた

・・・アン・・うっ・・うっ・・

静かな部屋の中で 荒い息使いと 微かな喘ぎが流れ続け 
直樹が太腿を 掴んで揉み始め
指先が バギナに刺激を始めると 
体を引きつかせ 慌てて起き上がろうとして 
直樹の手が腿を揉むと体を投げ出した 

直樹は 腿の際を両足を開かせて 揉んで行く 
親指はバギナに当てられて バイブするように動いていた

・・・あっ・・あっ・・っあ・・・ 恵美子が喘ぎ始め 

直樹の手が乳房を握り 膣を擦り始めると
投げ出した体を 波打たせ 恵美子が喘ぎを上げ
口を押え 怯えた目で隣室を見て来る

・・・寝たふりをして下さい・・・ 拓哉は言い残し 

直樹の傍へ向かって行った

・・・ご主人 ぐっすりお休みに成ってしまいました・・・ 
拓哉は言いながら

恵美子の首筋から肩に手を回し 揉み始めていく 
肩に回した手が 胸元から乳房の回りを 優しく撫で
恵美子は目を閉じ 体を投げ出していた 

直樹は恵美子の股間を広げ 大きな手で 
鼠径部を揉み 親指は膣の入口とクリトリスに当てて 
バイブレーションを再開し始めた

・・・ああ・・あっ・・・うっ・・ううっ・・ああ・・・

恵美子の喘ぎだけが部屋に流れ 喘ぎに高い声が出た時 
恵美子は全裸で布団に 横たわり
顔に腕を乗せ荒い息を吐いていた 

直樹と拓哉が添い寝をして 白い大きな乳房を 
二人が咥え 手で揉まれた時 
恵美子が喘いで 体を波打たせはじめ 
直樹の指と 拓哉の指が膣に差し込まれ 
拓哉はクリトリスを擦り 
直樹の太い指が 膣の中へと埋め込まれて行った

・・・ああーー・・ 

足を上下して 顔を振り 
晴夫の存在を忘れた様に 身悶え 声を上げ続け
拓哉が猛った物を顔の傍に 持って行くと貪る様 
口の中へと飲み込んで行った

晴夫からは 拓哉の背中しか見えないが 
直樹が恵美子の股間に顔を埋め 恵美子の足が開き
腰がうねり 時折呻くような声が聞こえて 
拓哉が恵美子の頭に回ると 乳房の愛撫を始め

・・ああっ・・ああっ・・ 喘ぎが響き始め 

直樹が恵美子の体を返して 伏せると
お尻が上がり 足が広がるのが見えた 
拓哉の猛った物が口の中へと 飲み込まれ上下が始まった

晴夫は目を見開き 唾を飲み込み 
ギラギラとした目で 恵美子の痴態を眺め 
恵美子の口の中に肉棒が飲み込まれた時 
尿道から白濁が 噴き出していた 

頭の後ろを 電流が流れる様な鋭い痛みと共に 
痙攣するように 亀頭から噴き出す物が
下着を濡らしていく

晴夫は下着を脱ぎ去り ティッシュで拭い
襖の陰から覗き続けていた

拓哉と直樹の位置が 変わって居た 
直樹の声が聞こえ 
恵美子が 肉棒に指を絡ませ 直樹を見上げている
でかい 晴夫は目を見張った 
20センチを超しているだろう 長さと 
恵美子が 絡ませた指がかろうじて回って居る 
太さも有る 恵美子の舌が亀頭を舐め 
竿に舌を這わせ 目が送られてきて

慌てて 襖の陰に隠れた 
拓哉が立ち上がり 晴夫の傍に来て

・・・ご主人こちらへ・・


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