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妻の思い出と僕の学生性活
【熟女/人妻 官能小説】

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尾崎さん母娘-1

スポーツジムに通い始めて少しはダイエットに成功していた僕は、お腹もスリムになり体重もかなり絞ってきました。ランニングマシンでも時速8キロくらいでジョギングできるようになり、水泳ももう一度に100メートルくらいはクロールで泳げるようにもなって美幸さんの隣のコースを泳いだりしています。ダンスも少しは音楽に合わせて体が動くようになり、美幸さんにも褒めてもらえるようになりました。
「うん、慎一、なかなかよくなってきたよ。元々背が高くて男前なんだからさ、こうして体を絞るとちょっとしたタレント並みに見えるよ。私の秘書として連れて歩いても恥ずかしくないわ。うん、よかった。」 「そ、そうですか?美幸さんにそう言われると嬉しいなあ。」 「ってさ、慎一、調子に乗らないようにね。余り女性をナンパしないように。」 「え〜!僕女性をナンパなんてできませんよ、怖くって。」 「まあね、自分から口説くことはないだろうけど・・・。」 「もう、全然信用がないんですね。」 「慎一、あなたはっきり言って女性に声を掛けられたら断れなくてズルズルと関係を持ってしまうでしょう?それがかなりのおばさんでも。それを言っているの!」 「は、はあ、すいません。僕の悪い所です。」 「ま、いいけど、そこがまた慎一のいい所でもあるんだけど。」そんな話をしていたのが2月ごろでした。

一度激しく燃え合ったあと僕の腕の中で尾崎さんが、「慎一君のおかげで就職もできたし、大学も卒業できる見込みだし、ねえ、どこかに卒業旅行に行かない?私と。」 「うん、そうだね、何処がいい?バイトのお金があるから僕が出すよ。」 「え!嘘!慎一君そんなにバイトのお金貯めていたの?」 「うん、だって僕、家から通っているからアパート代とか食費もいらないしバイト代は全部小遣いだし。」 「そうだったね、じゃ、何処か温泉でも行く?」 「うん、君がいい所を予約しておいて。予算は心配しなくていいよ、出来れば部屋付きの温泉があるところがいいよね。二人でゆっくり温泉に入れるし。」 「うん、じゃ、ちょっと贅沢な部屋を取ってもいいの?」 「うん、いいよ。」 「じゃ私が予約しておく。ねえ、前祝にもう一度!」 「うん、いくよ!」

「ねえ、美幸さん、どこかに卒業旅行に行きたいんだけど。」 「そうだね、ゆっくりできるのは今のうちだから、行って来てもいいよ。」 「本当に!じゃ平日に行ってくるよ。」
3月に入ってすぐの月曜日に最寄り駅で尾崎さんと待ち合わせをしていました。「や、待った?」と尾崎さんが来ました。「いや、今来たところ、じゃ、行こうか。」 「ごめん、もう一人いい?」 「は?もう一人?誰?」 「う、うん、うちの母。」 「え〜!嘘!二人だけでゆっくりと・・・と思っていたのに・・・。」 「ごめん、本当にごめん。母に友達と卒業旅行に行くって言ったら、自分の分は出すから一緒に連れて行けって言うのよ。彼氏と行くからダメって言ったのよ。だったらなおさら一緒に行くって、娘がどんな彼氏と付き合っているか会いたいって。」 「は、はあ、そうなの、はあ、仕方がないか。親は娘が心配だろうからね。いいよ僕が全部出すから遠慮しないで。」 「本当?よかった、ママ!こっち!」 「え〜!もう来ていたの?」 「うん、そこで待っていたわ。」 「初めまして、直美の母の千恵美でございます。」 「はい、僕加山慎一と言います、いつも娘さんにはお世話になっています。」 「いえ、こちらこそ娘が大変お世話になってしまったようで、ありがとうございました。」 「え?何が?」 「いえ、就職のお世話に。」 「ああ、あれは僕が知り合いに合格者の名簿を見せてもらっただけですよ。その名簿にお嬢さんの名前が載っていたのでお教えしただけです。僕がお世話したわけではないんですよ。」 「いえいえ、ご謙遜を、きっとあなたがお世話してくれたんだと娘が申しておりました。」 「いや、本当に僕は何もしていないんです。」 「いえ、きっとあなた様が・・・。」と延々と同じことを繰り返していました。
「ママ、もう行くわよ。」 「あ、はい、すいません。」 「はあ、じゃ、行きましょう。」三人で特急列車に乗って目的地に向かっていきました。電車が走って行くと山の中へ入っていき木々の緑が深くなってきたころ、目的の駅に到着し駅に降り立つと、ホテルの迎えのバスが待っていました。名前を告げ一番後ろに僕を真ん中に三人で並んで座りました。お母さんは僕のママより少し上の感じで小さく小太りのグラマーな感じのおばさんでした。尾崎さんが小学校ぐらいの時に離婚して一人で育ててきたらしくて大変だったと言っていました。バスが走り出し横に揺れるとそのオッパイが僕の腕に当たりちょっと気まずい感じがしました。お母さんはしばらく男っ気がなかったのか僕にすり寄ってはオッパイをしきりに僕の腕に擦りつけ話しかけてきました。そしてさりげなく僕の太ももに手を置いてそ〜っと確かめるように擦ってきました。尾崎さんも反対側から僕の腕を持ちオッパイを擦りつけてきます。(こ、困った、は、反応しそうだ、や、やめてくれないかなあ。)と僕は心の中で思い、話は上の空でした。
マイクロバスがホテルの玄関に着き前から順番にお客さんが降りて行き、僕達は一番最後に降りチェックインをして部屋に向かいました。エレベーターで最上階に上がり廊下を進み一番奥の部屋に着くと、僕が二人の荷物も持って部屋の中へ入りました。部屋は畳が12畳くらいの部屋で真ん中に長テーブルがあり、入り口から正面に大きな窓が部屋いっぱいにありその窓の向こうが半露天になっていました。押入れがあったので中を覗くと布団が4人分くらい置いてありました。


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