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混浴の温もり、恋の温もり、AIラブドールは?
【ファンタジー 官能小説】

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混浴で知る-2


8、AIラブドール管理者から

リーン、リーン。電話が鳴りました。
「もしもし、こちらはAIラブドール管理者です。先ずはパソコンの画面をご覧下さい。ああ、ありがとうございます。あなたのお姿も拝見できるようになりました。何か不都合ございますか?」
「AIラブドールって素晴らしいですね」
「AIラブドールはできるだけ人間に近いものに仕上げる様努力した結果、ほぼ人間に近いものになりました」

「あなたのような素晴らしい女性を求めておりました。どうか部屋に来てお話したいです」

9、ラブドール管理者が入室

女性管理者を見ると、昔初めて混浴で見た熟女を思わせる高齢に入るかどうかという年齢。ああ、一緒にお風呂に入りたい!セックスもしたい!でも、それは無理というもの。

私はその晩はAIラブドールと熟女の女性管理者と私の三人で過ごしました。
私「熟女って素晴らしい!」
AIラブドール「私はまだ若いから経験不足」
熟女の女性管理者「今晩は二人でね、男女がすることして下さいね。私も同席しますから」

熟女とはお話を、AIラブドールとはセックス。楽しかったです。気持ちよかったです。

10、私の思うこと

熟女の素晴らしさは言うまでもないと思います。若い女性も素晴らしい!
しかし、どちらの女性を射止めるのも至難のこと、各々の女性も都合もあるし、一方男性側も所謂持てる男性のみしか性を楽しむことはできません。

従って、AIラブドールは、性的欲求を満たすためなくてはならないものとなるでしょう。
それでも生身の女性との関係と繋がりは欠かせませんね。

生身の女性を諦めて AI ラブドールに走ってもいけないし、一方、たとえ性的関係に発展しなくても生身の女性と関わることがAIラブドールの快感を高めるものと信じます。

(おしまい)


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