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いじめ撲滅協会と民間刑務所
【SM 官能小説】

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女性の美と力-3


7、次の懲罰

「さあ、無期懲役もう一人の懲罰が始まりますよ。私の若い女性の知り合いを見学させたいのですが、よろしいかしら?」
「はい、どうぞ。女性なんですか?」
「もちろん!ここは本来は女性だけで楽しむ施設なんです。あなたは特別です。さあ、今度は私も入れて三人で見ましょう」

「おじゃましまあーす。どんなお仕置きシーンが見られるのかしら?」と若い女性が入室。

ショーが開始。
「ほれ、次はお前の番だよ」と言いながらの鞭。
「鞭は持ってるだけで女性の支配を肌で感じますね」と所長さんが解説。
「あれっ、今度は長い鞭を、、、」と若い女性。
「まあ、見てらっしゃい。華麗なる鞭さばきを、、、」
「うわー、空中を舞う長い鞭を正確にあてますね」

突然、この若い女性が「きゃっ!」と悲鳴をあげながら口を押さえる。
「だってぇ!」と何か言いたそう。しかし、真剣な表情をしばらく続けた後、「凄いですね」と。
「ねえ、凄いでしょ。これは女性への服従と崇拝の精神を育むためなの」と所長さん。

このやり取り、皆さん一体何が起こったと思いますか?
所長さんと若い女性の会話ではっきりします。

「こんな凄いことさせるんだ。囚人のかおに女性のおしっこをかけるなんて!」
「その内に、ただかけるだけでなく、飲むように訓練するのよ」
「ええ?囚人の苦しみは大変ですね」
「それわね、おしっこを飲む分、他の懲罰が軽くなるのよ」
私が「毎日お水飲み、そのお水が身体中を廻って排泄される、正に自然界の神秘、女体の神秘ですね」と言うと、
「女性の排尿シーンて綺麗ですね」と若い女性は心が少し動いたかも!
「あなたもやりたい?」と若い女性に所長さんが言うと、
「いえ、私、そんなつもりじゃ!」と赤ら顔。

8、死刑囚の扱い

残りは死刑囚。
所長さんの説明はこうです。

「死刑囚は私たちの自由度は大きいです。まずは、強制労働によって当施設の収入増に貢献させます。でもそれは見学しても面白みはないでしょう。ただただ残酷なだけで美しさが足りませんから。やはり何と言っても懲罰シーンがいいですね」

「さあ、来ましたよ。ご覧ください、囚人の姿を」と所長さん。
「まあ、なんということでしょう。囚人が拘束されていますね」
それも、縄とか手錠ではなく、大きな袋の中に入れられ、その袋ごと天井から吊り下げられました。

そしてパンティとブラジャーだけの姿をした女性数人が交代で殴る蹴る。通常は運動着ですが、きょうは私へのサービスでパンティとブラジャーだけとしているのだとか。

「これは彼女たちの美容のためです」
「綺麗ですね。お面をかぶってる女性は?」と私が所長さんに尋ねると、「鏡に写った自分の姿を見て別人格になるんです。経験の少ない女性にはそうすることもあります」

所長さんは最後に一言。「でも私どもは特に死刑囚は冤罪がどうか私どもの視点でよく吟味します」

9、人形を使って私と遊びを、、、

次の日、所長さんは言います。
「もう、これでショーは終わりにしましょう。彼らへの今後は私どもにお任せください。たっぷりとお仕置きしておきますから」と。

「実は女性たちがあなたとゲームをしたいと言うのです」と所長さん。
「えっ、まさか!怖いです」
「いいえ、怖いことありませんよ」と笑う。

「実は彼らの人形を作ったのです。その上にあなたと向かい合わせに乗っかって、抱き合ったりキスしたりと」
「それは是非とも」
「そして彼女たちは人形に排尿するんです」

「私が綺麗に拭いて差し上げたいです」と私。
「それは素晴らしいですね。ひょっとしたら、あなた、彼女らに対して尊敬の念が芽生えたのでは?そういうのMって言うんですよ。昔、あなたを助けた女の子に対してのお詫びかお礼かも」

10、最後に私から、、、

あの民間刑務所は皆様にとってはゾッとする施設で、またこの私も変人だと思うかもしれません。

しかし、女性たちの持つ残酷さの中に美しいを見出だし、かつ、この経験を通して、自分自身の真実が分かりました。

いじめから私を救いたいという女の子たちの勇気。そして、女性たちがいかに頼もしいか。女性の美がいかに力を持っているか。女性のサド性がいかに力を持っているか、私の心をも強くするのです。

今では、いじめられた苦しい経験は楽しい思い出として、私を成長させる財産となっております。

(おしまい)


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