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いじめ撲滅協会と民間刑務所
【SM 官能小説】

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女性の美と力-2


4、悪童たちを収監

所長さんから電話あり、
「おめでとうございます。あなたをいじめた者たち五人を全員当民間刑務所へ収監できます。今、国の刑務所に収監されています。二人は無期懲役、二人は有期です」
「あれ、もう一人は?」
「もう一人は死刑囚ですから刑務所ではなく拘置所にいます」

「死刑囚と無期懲役、その三人を引き取れないですか?」
「できますが、死刑囚を引き取ると死刑は執行されなくなります。一生当民間刑務所で過ごすことにはなりますが、、、」
「そうなんですか?」

「ただ、死刑囚ですから、どの様に扱うこともできます。ちょっと楽しみが増えますね。もちろん、死刑執行権はありませんが、命を落としても私どもは何のお咎めもありません」
「それじゃ、死刑囚も含めて三人お願いします」

「ありがとうこざいます。私どもも政府からの補助金が増えて助かります」
「でも、今回はたまたま犯罪人だったことで簡単に事は進みますよ。まあ、犯罪人ではなくても、それはそれで手はあるのですけど」

5、華麗なる懲罰

「さあ、今からあなたをいじめた者の懲罰を順番に行います。死刑囚は最後にしましょう。まずは無期懲役の二人をね。女性ならではの華麗なる懲罰をじっくりとお楽しみくださいね。正に女性美と力の結集です」

「あなたは隣の部屋からマジックミラー越しにご覧ください。素敵な女性二人がまずは軽いお仕置きね」

「1999番!入りなさい。ほら、着ているものを全部脱いで!」。
受刑者、いやここでは囚人と呼んでいますが、囚人は縛られて拘束されているので、自分では脱げません。

「言い訳しないの!」と、他の女性三人の応援を頼んで、彼の服を全部脱がしました。
女性たちの姿、一人は馬の騎乗スタイル、ブーツをはき、手には鞭が、、、。やや細身のスタイルながら、引き締まった臀部の筋肉が素晴らしい。常に鞭をピシッピシッと使いこなし、まるで鞭が体の一部のよう。

もう一人の女性は上はブラジャー、下はミニスカート。元女子プロレスラーで、今回は彼を締め上げるのが仕事。となるとスポーツ着の方が動きやすいはずですが、私へのサービスだとか。

彼女は囚人を軽々と持ち上げ、空中で回転。彼は目が回ったらしく、虚ろな目。
床に押さえ付けて暫く待ちます。

そして、彼の腹から首を太いながらも筋肉質な太ももで締め上げるのです。ミニスカートからはみ出る太ももが眩しい!
彼女は次に体の位置をずらし、足をこちらに向けました。うわー、ミニスカートから見えるパンティ、股間には囚人の首が挟まれているのです。
私は思わず自分の股間に手を、、、。

6、所長さんの解説
所長さんが部屋に入ってきました。
「いかがでしたか?懲罰はまだ続きますが、しばらく休憩です」
「あれっ、看守さんが囚人に飲み物を飲ませていますね。親切ですね」

「この親切も支配下に置く手段なんですよ」
「私どもは囚人にはお酒やビールも飲ませます。そこが国の刑務所とは違う点てますね」

「一つお伺いしたいのですが、このマジックミラーはあちら側からも見えるのではないですか?」
「ほとんど見えませんが、ある角度だと見えることもあります。でも、それが何か問題でも?」

「実は先ほど、何だか興奮して股間を手で、、、」
「ああ、ご自分で慰めていらしたのですね。全く大丈夫ですよ。ここではそれは女性への敬意の表現です。むしろ何の反応がないのが失礼と思う女性もいるくらいですから」

「ここの女性は皆美しいですね」
「ええ、それわね、悪い男性を苦しめたいという、サドっていうのかしら、そのサド性を満足させているからなんです」
「それに囚人を肉体的にも痛みつけることで運動にもなるし。分かりますか?」
「僕は子供の頃いじめの対象にされて、、、」
「ああ、そうですね。でも男が男をいじめて楽しむなんてヘンタイですわね」

「さて、休憩が終わったらまたお仕置きシーンが始まりますよ。女性の美しさを存分にお楽しみください」


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