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忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

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side 句美子 13-2

「句美子の胸に顔当てていたけど…あーいうの好きなの?」
「うん おちつくみたい
 さすがにさゆりちゃんとしおりちゃんは
 まだ胸が膨らんでないからしてないけど」
「おさむさん 胸大きい方が好きなの?」
「ううん 膨らみかけ…小さめの方が好きみたい」
「それじゃ、大きくなったら困るよね」
「あは まぁ…そうだね」
「色々 複雑なことで頭痛いけど」
「それで お母さん 関わるの?」
「ここまで知っちゃったし…関わっていい?」
「いいけど わたしの家に連れてくるとか可能?」
「うーん 平日ならできそうかな」
「そっか 夏休みとかゆいちゃんちに連れて行くとは思うけど」
「ゆみさんが」
「うん」
「ゆみさんにばかり負担かけるのもね」
「そうだよね 今も月水金と料理教室だし」
「火曜と木曜は?」
「火曜と木曜はおさむくん連れてきてるよ
 ゆいちゃんちに」
「えっ? そうだったの? 知らなかった」
「バレないようにしているから知らなくて当然では?」
「それはそうだけど…それで家事とかは?」
「おさむくん 朝に連れてきて客間に寝かせているから
 掃除洗濯はゆみさん普通にしてると思う」
「そう それ終わったあとで起こすの?」
「うん」
「それなら ここでもやれそうだけど」
「ゆみさんがいいって言うかどうかはわからないよ?」
「そうよね ゆみさんがおさむさんと一緒にいたいからだよね?」
「半分はそう あとはおさむくんが食べないから
 火曜と木曜は連れてきてお昼食べさせてるわけなんだけど
 わたしは土曜日にきっちり」
「なるほどね 逆に月水金は家にいるから
 今日みたいに食べないことになるの?」
「今日のは…昨日 ゆきちゃんが暴走したのが原因だろうから」
「そう…ねぇ? 句美子 句美子とエッチしてるところとか
 もし ここに連れてきたら確認出来る?」
「え? お母さん わたしとおさむくんがしてるところみたいの?」
「だめ? 気になっちゃって」
「おさむくんに聞かないと… お母さん みるだけじゃないでしょ?」
「おちんちんみてたら触りたくなると思う きっと」
「やっぱり… あとね わたし 初体験すんでるからね?」
「あ うん 予想はしていたから 痛くなかったの?」
「少しは痛かったけど わたし 鈍感みたい そんなに痛いって感じなくて」
「そうなのね おさむさんからしたの?」
「ううん おさむくんは仰向けに寝ていてわたしが上に乗って…かな
 ゆいちゃんとはじめてをしたいってのがあって
 わたしもその場にいたから…危なく おさむくんのはじめてを
 ゆいちゃんじゃなくて わたしが貰っちゃうところだったの」
「え? もしかして 途中でやめたの?」
「うん そんなに痛くないから入れようと思えば入れていたけど
 思い留まって…ゆいちゃんに最初譲ったもん」
「そうなのね じゃあ、してる子って
 ゆいちゃんと句美子だけなの?」
「今のところ そうだよ あと あやおねえちゃんもだけど」
「そっかぁ それで そのあとは」
「はじめてが終わったあとは…日曜日二人きりになれる日のときに
 コンドームつけてしてる感じかな」
「まだ初潮もないのにコンドームはしっかり付けてるのね」
「うん わたしが基本的に主導権貰ってるから」
「女の子任せなのね おさむさんって」
「そうだね わたしに叱られたいって思ったりしてるし
 あれこれ注意してること多いかなぁ」
「11歳の子にお母さんしてもらってるって…なんだか」
「呆れちゃうでしょ」
「そうね でも こんな感じの人だから句美子も安心してるんだよね」
「うん 嫌がることはしてこないし大人って感じもしないし
 もし 平日 ここに連れてくるとしたら
 月水金のどれかだよね?」
「それが1番だよね 料理教室は休みにして貰うとか出来るなら?」
「しおりちゃんとさゆりちゃんに確認かなぁ
 真治くんもいるから中止は難しいだろうし」
「そうね 句美子とわたしだけ休みという形が無難だね」
「うん おさむくんの着替えとかは全部わたしがするから」
「やっぱり 着替えとかも介助出来てるのね」
「そりゃ、脱がせないと出来ないことあるし」
「そうだよね」

二人は時間をちらっと見て

「そろそろ9時になるけど お父さんまだ来てないよね」
「そうみたいね わたしもそろそろ一度 下に降りるね
 おさむさんとえっち…楽しみだわ」
「おかあさんってば もう わたしからとったりしないでね?」
「それはしないから安心して それにおさむさん
 ロリコンなんでしょ」
「あ…うん わたしみたいな子が1番好きだから」
「世間的には…だけど」
「バレないようにしないとね いろいろ」
「うん わたしも気をつけるから」

そうして…ちひろは句美子の部屋を出て行く
句美子は残りの宿題をすませたあと

(まさか お母さんもえっちしたいって言ってくるとは
 思ってなかった
 でも、怒られたり反対されるよりは助かったかな
 おさむくん ごめんね お母さんまで巻き込ませちゃって…)

後片付けをして
トイレに行き就寝する句美子だった


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