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鈴蘭の日記
【熟女/人妻 官能小説】

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年下の消防士くん-3


ちょっと休憩する?ベッドの上で放心しているとタカ君がビールを持ってきてくれました。
体を動かしたあとのビールは正直とっても美味しくて、ぐびぐびと直ぐに1缶空けてしまいました。
「いい飲みっぷり、今度飲みに行こうよ。」
「そうね、そういうのも良いかも。」
身体だけの関係でよかったし、もしかしたら1度だけでサヨウナラするかも、とも思ってたのでそんな風に返事をした自分に驚きました。
甘えん坊な感じも可愛いし、夢中でsexに没頭する感じも可愛い。年下って頼れないから今まで敬遠してたけど悪くないなぁ、なんて思っていました。
そういえば、テレビの過激な映像はまだ流れていました。映像の中の女の人はさっきとは別の男達に代わる代わる突かれています。さっきはタカ君が寝ていたのでもう1回聞いてみました。
「こういうの好きなの?」
「興味はあるけど、なかなかねぇ。スズさんはこういうのしてみたいんじゃない?」
「うーん、どうなのかなぁ…」
とても興味ある、とは言えませんでした。それにやっぱり複数の人にされるのは少し怖いし、恥ずかしい気もしました。
でもさ、と押し倒されて、唇、耳の後ろ、首筋、胸、脇…と身体中にキスをしながら
「でもさ、倒れるまでヤリたいんでしょ、複数の方が手っ取り早いじゃん」
「くすぐったいよぅ…」
こんなイチャイチャしながらのsexなんてとても久しぶりで、気持ちもくすぐったい感じでした。
「スズさんのナカ…めちゃくちゃ気持ちいい」
ピストンの動きに合わせて腰を動かすと、気持ちのいいところを狙って突かれるので何度も絶頂を迎えました。
沢山唇を重ね舌を絡め、見つめ合いながら、深く深く繋がります。最初は痛かったのが嘘のように私のおまんこはタカ君のカタチに慣れて涎を垂らしながら迎え入れるようになっていました。
愛は決して必要では無いと思っているけど、何かしらの感情が上乗せされてるとこんなにも気持ちいいんだと発見した感じでした。タカ君は可愛くて、彼とのsexは、他の体目的のsexとは違って楽しかったのです。
 3回目のタカ君は持続力がすごくて、何回もイク私を「エロい」「可愛い」と言って攻めてくれました。
「歳上の人ってハマりそう、すごい気持ちいいし、分かりやすいし」
「わかりやすい?」
白濁液の溜まったゴムをプラプラ遊びながらタカ君の発言に聞き返すと「ほら、こういうところ」と言って、ジンジンしてる陰部に指を入れてきました。その指を角度を変えて出し入れします。気持ち良いところに当たると勝手に体が反応し声が漏れてしまいます。
「何処が気持ちいいのか、声とか表情ですぐ分かる、若い子ってさ分かりにくいんだよね
ほんとにイヤなのか分からないし、すぐ泣いたりするし」
「泣かせるのは良くないなー」
「スズさん、さっきめっちゃ泣いてたじゃん」
つい先程の自分を思い出して急に恥ずかしくなりました。
イキまくって”もうムリ”と弱音を吐く私を、タカ君は軽々と抱えて、約束だからと言って、立ち上がりました
「ほら、がんばって首につかまって」
ふわっと体が持ち上がって、グチョグチョのおまんこをタカ君のペニスで串刺しにされました。自分の体重が全部、繋がった部分にかかって深く深く貫き、壊れそうなほどの刺激と快感でおかしくなりそうでした。跳ねるように身体を揺さぶられて、落ちないように必死で首にしがみつきながら
「あぁんっすごい!気持ちいいっ、タカ君、タカ君…すごいぃぃ…おかしくなっちゃう」
本当は何を口走ったかなんて覚えてませんが、とにかく気持ちよくて、気がついたら気持ちいいと喘ぎながらボロボロと泣いていました。
それを見て驚いたのか、タカ君は私をベッドに優しく降ろすと優しくキスをして、キツく抱き締めてくれました。2人の身体が隙間なく密着して、まるでひとつになった様に、深く深く繋がり、タカ君が果てる頃には頭の中が真っ白になって、何かが弾けた感覚で…
気がついたら、眠っていました。
目を覚ますと、ぐちゃぐちゃなベッドの上で、大の字に寝ている私を面白そうに眺めているタカ君がいました。身体にはバスローブが掛けてありました。
「いやまじで、気失うと思ってなかったから焦ったよ、大丈夫?」
「う…ん、大丈夫」

とりあえず、当初の目的は全部果たしました。


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