ショックな光景-1
1、旅行先で、、、
私は当時20歳、友人と二人で海水浴へ行きました。そこでたまたま行きずりで会った女性二人。一人は30前、もう一人は私と同年齢でしょうか。
「いいわよ。私たちの家に泊まっても」 友人はこの旅を終わることとし、自宅に帰りました。結局、私一人で泊まることになったのです。
2、彼女らの家へ、、、
彼女らの住まいに着きました。ただの野っ原にポツンと小さな工場があり、彼女らはそこで働いていましたが、工場から30メートル位離れた一軒家が、これまた野っ原にあり、近くには何もありません。この一軒家に彼女らは一緒に住んではいましたが、二つの隣り合わせの部屋に分かれてました。トイレはありましたが、お風呂はなし、どうやら工場にお風呂があるようでした。
私は簡単な夕食を一緒に食べさせてもらい、その後は三人でトランプ遊び、じきに年上の方の女性の部屋で寝かしてもらいました。
3、男が現れた、、、
灯りを消して床についてすぐ、窓をノックする音、女性はびっくりすることもなく、窓を開けました。のそっと男が入り、お互いに慣れた感じで女性の布団の中へ、、、。「こいつは誰だ?」と私の方を見る。「ううん、気にしなくていいの。ここは私の家なんだから」
早速、これまた慣れた感じで互いに体を絡ませます。
「ううーん、待って!」 「ああ、一発やる前にサービスしないとな」。チュー、チューと唇を絡ませる音。
「○○さん、もっと私をいじめて!」パンパンとビンタの音。「ああん」
じきに布団の中でドンドン、ドンドン。次にペタン、ペタンとお互いのお腹が当たる音。
4、私の性欲について
当時私はかなり女性には飢えていたものの、またこれは初めて見る光景であったものの、興奮もせず、またお股が硬く反り返ることもなかったです。余談ながら、当時のお股の事情をお話します。女性の体にお股を挿入する機会はなかったのですが、ダンスを踊ったり、膝の上に乗ってもらう機会は何度かありました。その時おちんちんが勃起することは勿論ですが、上に反り返っているのでパンツを穿いているのが大変、しばしば手で位置を直すこともしばしばだったのです。
さらにはおちんちんが心臓の鼓動と共にドクンドクンと波打ち、さらには奥からこれまたドクンドクンと波打ち、おちんちんを絞り出す様な具合。おちんちんが空に浮いていく感覚。それはそれは気持ち良かったです。
そんなに?だったら女性に挿入しないといられないでしょうと思われるかもしれませんが、私の場合はその女性が女神様のように思えただけでした。
5、行為のあとは、、、
さて、彼らが行為を終えると、しばらく静かに抱き合っていますが、二人ともはハアハアと声というか音を出していました。彼は彼女を布団の中で抱きしめ、チューチューの嵐。彼女からはもう「ああ、うーん」とした声は聞こえず静かになって抱かれます。
6、男は帰る
彼はズボンを穿いて帰り支度。
「今度いつ来るの?」
「分からねえな。何しろ金が必要なんで少し稼がないといかないんだ。何しろ今、でかい仕事を控えてるんだが、ちょっと資金が足りないんだよ。大部分はダチから投資してもらったんだが、、、少し足りねえんだよ。おまえ、少し貸してくれねえかな」
「この間貸したばかりじゃないの。いつ返してくれるの?」
「ああ、じきに返すよ。今回の仕事がおわったらな」
「じゃ、これだけね」といくらか彼に渡しました。
7、登場人物の紹介
申し遅れましたが、登場人物の紹介を簡単にしておきます。まず、年上の女性。とにかく地味で、化粧もなし、服装も安物、下着も老婆が着る様なもの。歯がきれいなのが唯一の長所か。夜遅くまで持ち帰った仕事をします。
次に、若い女の子について。顔も体も大きいですが、背は普通。ただ横幅があります。特に足腰は極めて強いことをあとで知りました。本人は「私、農家出身で昔から60キロの米俵を担いだから」と言ってましたが、生まれつきもあるかもしれません。なお、この二人とも電話その他の応対はしっかりしているとか。
最後に、さきほどの男について。体は中肉中背で昔はイケメンだったが、交通事故で大怪我をおい、顔は無惨な姿。イカサマ麻雀で稼いだり何をやっているかは分からない。本人は一流大学の学生だと言っているが、学生証も含めて偽物らしい。
8、女性の部屋で、、、
次の晩、男は来ません。私と二人っきり。
彼女はきのうの男の愚痴を言い始めました。「彼はお金目当てで私を利用しているだくけ。手広く商売やってるって、うまくいってないはず」「○○大学の大学生だから、頭はいいはずだけど」
私から見れば大学生であることが怪しいと分かるが、意外と世間知らず。
9、女性と同じ部屋で、、、
さて、灯りを消して就寝です。今晩も男は来ません。隣の部屋の女の子も来て3人で一緒に寝ました。次の日は彼女らは仕事休みです。彼女ら二人は仲良しでした。しかし、この若い女の子は男とは殆ど口をききません。