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俺2
【二次創作 官能小説】

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俺2と倅と-1

俺2

俺と倅(チンコ)とポルノと

俺と倅はポルノを見るのが大好きである。
ポルノを見ていると俺の脳幹を刺激し 倅は顔をてらてらと輝かせ俺たちの会話が弾む。
倅は生まれた時からの分身で 俺の生い立ちから何から何までご承知である。

ここまでくるまでに

昭和32年頃 終戦の混乱期からほんのちょっと抜け出て来たが
我家など極貧家庭での最中だった、そんな中で育った俺たちには
ほんの少し頭がいいなどでは高校も行けなかった。
俺は家計を助けるために地元にあった大手企業の技術訓練生として入社した。
この制度は技術訓練など3年間の教育機関で月給をもらいながら-
勉強し3年を卒業し職場の中堅技術者として働きだした。
この機関の延長にさらにもう2年の技術養成機関があり俺は働きながら
勉強をして この機関も突破した。
この働きながらの勉強の最中も倅の頭をなでながらともに頑張れた。
難しい問題など倅にも問題をのぞかせてぴくぴくするせがれから
回答をもらったこともある。試験の最中にも ズボンの上から倅の頭をなでて
集中力を高め、眠気を払ったものである。
ここを卒業するとこの企業体の中にあっては大学卒とほぼ同じに位置づけられ
6000人も抱える大企9業のTOP10まで上り詰めた。
上役になると海外出張なども出てきた。
私などの出張はVIP出張であり接待されることもたびたびで。
そしていろいろな国の出張は倅へのおこぼれもたくさんあった。
宴席が終わり 部屋に戻るとほどなく部屋のブザ−がなる。
先程一緒に飲んでいた美女のお部屋訪問である。
こうして俺も倅も、満ち足りた会社生活を送った。
仲間には女におぼれて離婚したもの 性病を遷され  それが母ちゃんに欝って
大騒ぎになった仲間もいた。
その点俺の倅は節度を守って騒ぎを起こすこともなく今に至っている。

母ちゃんの話 「嫁を貰うなら掃き溜めから鶴を拾え」

母ちゃんは俺の中学の時の同級生である。母ちゃんの家族は疎開者であり我が家同様
極貧生活にあえいでいた。 頭はとびぬけてよかったのに高校も行けなかった。
ずっと経ってから行き会い話を聞くと町工場で働きながら通信教育で高校を卒業し
通信制大学の学生という。
俺は感動してプロポ−ズして嫁にもらった。
かわいい嫁だったしまさに掃き溜めの鶴を射止めた と思った。
結婚するとき子供は3人ほしいといった。
たくさん 毎日毎日 妊活できると思った。倅のとても喜んだが
ただそうはいかなかった。
頭のいい人は往々にしてセックスには淡泊だ。 
うちの母ちゃんもセックスには淡泊だった。
今ポルノで新婚さんの種付けを見ると
昼間重厚な花嫁姿の嫁さんが夜には素っ裸になり 懸命な妊活。
お口で旦那のマラを咥えこみ 旦那はオマンコをなめなめ
俺「おい倅 我が家にはこんなことはなかったな」
倅「全然 全然 我が家では80才になった今でもかあちゃんに
チンコをすすってもらったりオマンコをなめなめしたことはなかったな。」
倅「そもそも角も3人授かったのに母ちゃんとやったのは一人1発で
  3回くらいしかやった記憶がないよ その分俺様は海外美女で楽しんでいたから
  文句も言えないよ」
それでも俺たち夫婦は80歳になった今でも続いている。
自分でも変な夫婦と思う。

さて、ここにきて
長年おとなしかった肺がんが動き出した(がんの指標値CA19-9が通常35以下となっているところ75-96-130-と急激な上昇を見た。)
この数字は、しばらく落ち着いていたがん細胞が動き出しを見せ始めた ということで急ぎ大学業院で詳細検査を受けることになった。

10/3 9:00 大学病院に検査入院
     10:22 大変へたくその採血 なかなか血管が見つからず、あちこちブスリブスリ
     11:00 足の付け根からさらに採血 倅が少し覗かれる。
今回の検査は心臓近くを通って肺の奥深いところのがん細胞を取って培養し遺伝子解析をして適切な治療を探すのだという。
前日の午後9時以降飲食禁止
10/4 9時から検査開始
 まず全身麻酔の前に喉部の局所麻酔。 「はいて 吸って  はいて 吸って 」喉部にますいやくを吸っているのだけれどこれがとても苦しい。
やっと終わって全身麻酔の点滴が始まる。 そして意識不明に。
気が付いたのは2時ごろ。 その後
3時30分 胸部レントゲン。 続けて造影剤投入によるCT
これで検査工程終了
4時00分 昼食 この後麻酔が覚めるまで自由な暇な時間。
危険を伴う検査からの帰還を倅と喜ぶ。
カ−テンで仕切られた4人部屋でタブレットとイヤホンを耳にして倅とポルノ鑑賞
病室のベットで見るポルノも乙なものである。見るものは川上ゆう



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