回送列車-3
初めこそ人目を忍ぶような責め方だったが徐々に支配的になり、強く激しいものに変化した。
「…っ……!!うっ…!!イヤ…!」
服の中の指は休みなく乳首をいじめ、少しでも抗うと指の腹と爪による淫らな暴行が牝を打ちのめす。
黙っていればしつこくこね回されるだけで済む事を悟った美伯は、やがて大人しくなり肉の突起を犯されるのにまかせるようになった。
「……」
ハァハァと、肩が大きく上がるにつれて隆の責めは大胆になり、クリトリスを撫でながら淫唇をさすったり、恥丘を握り込んだりするようになった。
「あぁ……」
背筋に牝の悦びが走り、美伯は慌てて身を固くする。
「あぅっ?!」
「静かにしろ、変態」
「……ぅ…や、やめ…」
隆が囁く度に耳に息がかかり、牝の芯が火照る。
「周りに気付かれるぞ。痴漢されて感じ抜いてる変態だとバレるぞ、美伯」
「ちが…ぅ、違う…嫌……ちがうぅ…」
「黙ってろ、ド変態牝」
爪レイプで罰を受けた美伯は、牝突起と体を更に緊張させた。
「痴漢レイプでエロ突起をシコらせて恥ずかしくないのか?」
「ハァ…ん…い、いやぁ…」
「口答えするな。恥知らずのエロ突起を懲らしめてやる。覚悟しろ」
「いや…いやだぁ…許して、許してっ…」
「ダメだ。変態性欲を我慢できるようになるまでお仕置きだ」
「や…ッ、変態じゃないっ…アッ」
それから5分ほど、隆の言葉責めと牝突起いじめが行われ、美伯はブルブル震えながら否定と哀願を繰り返していたが恥部から漏れる牝汁の音は止むどころか回数を増していく。
ぷちゅッ
「ヒャあッ…違う、今のは…もうやめてっ」
淫唇を割って噴き出すスケベな音に、涙ぐむことしかできない。頭は真っ白に靄がかかり、もはやアヘ声をあげない事だけに必死になっていた。
「俺は乳首とクリをつまんでいるだけだぞ。なんでマンコが物欲しそうに牝汁をこぼしているんだ?」
「ほ…っ、何も、欲しくなんか、ない。やめてっ、手を放してっ」
耳に細く息を吹きかけられ、美伯は堪らず身をよじる。
「やめてぇっ!耳に…、耳はイヤだぁっ…!」
「耳穴までマゾ肉でできているのか。どうしようもない変態女だな」
「ちがぁうっ…イヤ、耳…っ、ダメ〜〜〜」
新しい弱点を発見したことで暗い喜びに芽生えた隆は、耳に狙いを定めた。
「ヒッ!ヒィィッ…み、耳…っ!やめっ…!」
「マゾ耳穴め。観念しろ、変態穴っ、マゾ穴っ」
「アッ、アッ!やめて、許して!耳っ…、耳はもう、許してっ!ヤぁッ!」
一切の容赦をせず、耳の穴を吐息が襲う。穴に入ってくる呼気は、ほとんど実体のある熱い棒と変わりがなかった。
「アッ……アッ、アッ!…アんッ…あっ」
牝の喘ぎが耳で何回イッたかを報告する状態になっていたが隠す余裕など、もうない。美伯は素直にすすり泣き、腰を振った。
「少しは我慢しろ。まったく、これだからマゾは」
「お願いだから、もう、耳…は…っ」
返答の代わりに乳首に爪が襲いかかり、舌が耳をつついた。
「やめでっ、お願いっ!やめて〜っ!!」
「黙ってレイプ罰を受けろ、変態性欲を自重しろっ」
「耳やめでっ、耳やめてぇっ」
「そんなに耳がダメなのか?」
「ンッ!ンフッ!」
美伯が哀れみを請うようにうなづくと「じゃあ、尚更続けないとな」と、一層しつこく責め始める。
「おほぉおぉ…っ、おお…、耳ぃ…ヤダ〜〜〜ダメ〜〜〜〜イヤだぁ〜」
うわずるように喘ぎ、必死で首を傾げて逃げる美伯の耳に舌を突っ込みながら愉しそうに隆が囁く。
「エロ突起が反省するまでは、連帯責任で耳も痴漢レイプだ」
「ほぉ〜〜〜っ!やめてぇ〜〜〜〜〜っ!ォほほ〜〜んっ」
はしたないマゾ泣きを晒していることにも気付かず耐える美伯の理性を、隆の奴隷になった乳首とクリ豆が責め尽くす。
恥丘と割れ目は溢れたマン汁にまみれ、腿を恥ずかしいほど濡らしていた。
「ダメダメ、だめっ!止めでっ、イクッ!!」
「イけっ、イけっ!痴漢レイプイキでマゾを自覚しろっ!」
クリを弄んでいた隆の薬指が美伯のマンビラをなぞった瞬間、最後の理性がマゾ泡に蕩けだし、噴き出した。
「イ゛ヤ゛ーーーーーーーーーーーーーーーーーーッッ!!!」
隆の脚で固定され、ピンと張った両脚を閉じさせられたまま腰を振る事も許されず、美伯は全身にイキ潮を満ちさせ、狂ったように舌を突き出してアヘった。
「ほっ!ぉほーーーーーーーっ!!!!!んぉォ〜〜〜っ!!!おっほォッッ!!」
「電車じゃなくてよかったな。そんなアヘ顔を満員電車で公開したら生涯、生き恥を晒す所だったぞ」
「ンおぉ〜〜〜〜〜、ほ〜〜〜〜ん…ォほほ〜〜〜」
イキ声でしか絶頂の波を発散できない美伯は3分以上浅ましく鳴いきながらのけ反り、痙攣し続けた。
「マゾは挿入れなくてもイけるんだ。これでよぉく判ったろ」
脱力してだらんと舌を垂らして顔を紅潮させ、涙とヨダレでぐちゃぐちゃになった美伯の耳に隆の言葉が届いたのか定かではない。
しかし「さて、あとはチンポ牡でマンコ牝によく言い聞かれば自覚できるだろ」と、一息に奥まで突っ込まれても牝の悦びを全身で現し、乱れ、むせび泣いていたから理解はしたのだろう。