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女性地下秘密クラブ
【調教 官能小説】

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エスエムの微妙さ、、、-1


1、はじめに
女性地下秘密クラブ、、、これは女性が楽しむいわばドレイクラブです。僕がここで働くことになった経緯をお話します。

2、古本屋の女性
その頃、僕はまだ若くやっと成人になったばかり。よく古本屋へ通いました。自宅からは歩いて1時間位のところ。なぜわざわざそんな遠くへ?、と思われるかもしれませんが、ちょっと訳がありました。

ポルノ雑誌、女性のヌードが主ですが、簡単な読み物も載っています。近くだと噂も怖いし、遠くの方が気が楽。
そこの古本屋は女性一人で営業しているようでした。歳は僕より20歳位も上にみえますが、体の動きも含めて若い感じ。
店の奥には畳の部屋とトイレと風呂、それに台所がありました。

いつも僕が店に入ると、軽く頭を下げるだけ。ところ狭しと並べてあるヌード雑誌を夢中になって漁っていても、まるで僕の存在に気付いていない様に無視、なにか書物を読み耽っているだけ。

やっと目星を見付けた本をおどおどしながら持って行くと笑顔で対応、「ありがとうございます。表紙をお付けしましょうか?」。なんの本だか見ても分からないようにとの配慮。助かります。

初めてこの店で買った時はこんなには事は進まなかったです。
「あのう、何か年齢の証明になるものをお持ちですか?」。僕は外見が未成年に見えたのです。
証明書を見せたので、年齢、名前、住所全て知られることになってしまいましたが、それだけに彼女からの信頼を得られたんだと今にして思います。

次第に仲良くなり、「いいところにお住まいなんですね!」
「いいえ、親戚の家のぼろぼろの離れに一人住まいなんです」
「それなら部屋では一人で自由に過ごせますね」
「自由というか、親戚の子供たちは皆女の子ばかりで、話相手もしてくれません。親は、、、」
と言いかけたのですが、彼女はすぐに話題を変えました。

彼女もいろいろあってか、一人暮らし。でも財産はある程度はあるらしい。ちょっとした小金持ちで今の仕事は財産を生かした小さな商売か。

3、女性と段々と仲良く、、、
僕が店に行く度にいろいろなポルノ雑誌を奥から取り出して店に並べてあります。今思うと僕の趣向を探求したのだと思います。
「あっ、性生活の体位にご関心あるなら、婦人雑誌に詳しくありますよ。将来に備えてお勉強ですね」
「はい」
「あなたならいずれ近い内にいいひとみつかりますよ。それまではね、、、ひとりで楽しんでくださいね。あっ、失礼、私ったらあなたの私生活に踏み込み過ぎちゃたかしら」

4、ある衝撃的な書物
彼女はいつもの通り、本を漁っている間だくは僕を無視、なんの気がねなく探せます。

ある日、お店で衝撃的な本を見付けました。
それは、豊満な肉体をした支配的な女性が男性を拘束したり、押さえ付けたりしている絵画。

僕はそっと彼女のところへその書物を持って行き、「あのお、この本買ってもよろしいでしょうか?」。
恥かしい!ものすごい恥ずかしさによる興奮。この気持ち
感覚は僕にしか分からないでしょう。

「はい、お目が高いですね。これは女性の美しさを存分に描いた絵画です。海外でも女性に人気があるんですよ」
「はい、あまりにもスゴくて、、、」
「ねええ!凄いでしょ!分かりました。こういうのをお求めなんですね」
「そうだ、あなただけの特別サービス。まだこういった物、たくさんありますから、台所かなんかでゆっくりとご覧なります?」椅子を用意して下さいました。

5、女性画家に紹介されて、、、
申し遅れましたが、彼女の名は明美。だから、これからは彼女のことを明美さんと呼びます。

ある日、明美さんが「あなたにびったりのアルバイト紹介するけど、どう?モデルのアルバイトだけど」
「ええっ?」
「うん、あなたならできるわ」

アルバイトを引き受けると、明美さんと僕がペアになってモデル。
「明美さんもこの男の子さんもいい身体していらっしゃいますね」と女性画家さん。お弟子の女性たちも頷く、全員女性ばかりの会です。
「じゃ、明美さんも男の子さんも裸になってください」
僕はもじもじしましたが、明美さんはさっさと全裸になり、それで僕も心強くなって全裸に。

女性画家さんが僕のことをいい体と誉めた理由が分かりました。明美さんが僕の上にまたがる顔面騎乗という格好なんです。顔から火が出る思いでしたが、明美さんのお尻に顔を隠しながら恥ずかしさに耐えました。

(2ページに続きます)


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