投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

はじめての快感
【その他 官能小説】

はじめての快感の最初へ はじめての快感 9 はじめての快感 11 はじめての快感の最後へ

初めての3p-2

翌日のグループラインでは、
楽しかった。また飲もう。
なんて、ありきたりなメッセージが飛び交う。

またなんてあるかな。

なんて思っていたが、"また"は本当に訪れた。
「今、司と飲んでるから21時から来ない?」
りさからのメールに都合が良かった私は行くことにした。

この前とは違うbarに着くと、
そこによし君もいた。
「久しぶり〜!なんか雰囲気違うね!」
「それ俺も思ったー!」
「思いました〜」

以前は結構酔っていたからだろうか、
シラフだからか以前とは違う雰囲気で
少しよそよそしく敬語での無難な会話が飛び交っていたが、
それも最初のうちだけで、時間が進むにつれすぐに打ち解けていった。

話が盛り上がってくると、
みんなオープンになってくる。
どうやらあの晩濃厚キスをしてい
りさと司さんは一夜共にしたようだった。
「やっぱりね〜!私の予想は当たるんだよ」
とリアクションをしたが、実は翌朝りさからラインがあったので
その情報は既に知っていたのだ。そして、司さんが"すごい"との情報も。

職場でもない友だちでもない、同級生でもない
私のことを知らない、繋がりながない人だから
言えることや出来ることってある。
知らない人になら自分のことを打ち明けられることってあるよね。
互いの性癖や過去の恋愛話などを話していくうちに、
次は4人でホテルで飲みに行く流れになってしまった。

タクシーを待っていると、
りさはやっぱり私はできないから、3人で楽しんできてと
裏切、、断ったのだ。
私は迷ったのだが私は押しに弱いし、ノリノリの2人に断るのも笑い。
よし君とも気が合うし、司さんはすごいらしいから、一回試してみるか。
とバカな私は3Pすることを決心した。

ホテルについてからの記憶は曖昧だったが、
もちろん下心があるからというのは分かっているが、
男性2人からチヤホヤされるのは正直心が気持ちよかった。
普段モテることが少なく浮かれた私は心も体も開放的になっていた。
まずは3人でシャワーを浴びた。
司さんは私にキスをし唇を絡めてきた。
舌の動きが早すぎて相性が良いとは思わなかったが、
シチュエーションに興奮して吐息が漏れる。

薄目を開けると、よし君が少し気まずそうにこっちを見ているので、
無言でよし君の手をつかみ、私の胸を触らせる。
「えろい、、、」とよし君が呟くので
少し演技をして感じているふりをした。
でも、余裕があるのはこの時までだった。

ベッドに着くと司さんが仰向けで寝転ぶので、
無言で、ペニスを咥える。
司さんのペニスは大きく咥えるのは少し苦しかったが、
口の中で感じるペニスに私は興奮していた。

それをみて、よし君は「かなりエロい」と呟き、
私の足の指を舐めた。
「そこは汚いからやめて!」
「恥ずかしい」
と反射的に逃げてようとしてしまう。
足の指を舐められるのは初めてだったのだ。

「大丈夫。おいしいよ」
よしくんは、私の足をしっかり掴み離さず舐め続けている。
気持ち良すぎて足の裏だけでイキそうだった。
「あっあっ」
足の指を舐められながら、司さんのペニスを舐めているもんだから、
変な声が漏れる。実際は、「あっあっ」なんて可愛いレベルじゃないような声が響いていたと思う。

つづく


はじめての快感の最初へ はじめての快感 9 はじめての快感 11 はじめての快感の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前