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風俗孃給料支払代行会社
【調教 官能小説】

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風俗孃給料支払代行会社-1

その1、私の悩み

私は風俗嬢、でも私のことお嬢様って呼んできださいね。
私は風俗お嬢様やってけっこう稼ぐの!でも悩みがあるんです。

いつだったか、週刊誌でこんな記事見付けたから、ここで紹介しますね。

「かなり以前から風俗或いはこれに類した職業に従事した女性はいた。しかし、近頃の風俗嬢たちは、『いつまでこんな仕事ができるのかしら? これから先、こんな仕事をしていたら、別の仕事にもありつけない。結婚する時なんて言おうか』など、いずれは足を洗って過去を消さなければならないと考えるようになる。将来のことを考えるようになる。何しろ近頃の若者は年金が将来貰えるかなんて心配しているのだから。」

実は私もそうなんです。そしたら、仲間がある会社を紹介してくれたの。言われた通りにその会社を訪ねたのね。社名はまるまる不動産。七十代半ば位の男性が社長、四十代女性の副社長、他に女子事務員二人で運営してるらしい。

その2、不動産会社との面談

社長と副社長と面談が始まりました。女性を交えたのは私を安心させる狙いかな?一体どうやって私の悩みを解消してくれるのかなあ?
社長さんが会社の制度を説明してくれました。
「当社は本業の不動産業を四人で運営しておりますが、実は30人位の女子事務員が在籍しています。全員女性で退社していくのも多いですが、新たに入社してくる女性も多く、全体としては増加傾向にあります。
彼女らはパソコンを使った自宅勤務ということになっておりますが、ほとんど仕事はありません。風俗で稼いだお金を当社が代行して支払いますが、税金、健康保険、年金なども支払いますので、将来は安心です。当社で働いた実績が残りますので、生涯ずっと元OL事務員だったで通せばいいでしょう。
「うふっ、私も不動産会社のOLか」
「問題は、あなたが働いている風俗店と当社に繋がりがないことです。まあ、お望みなから、その風俗店と私が交渉してもよろしいですが」
そこで副社長さんが口を挟みました。
「私にいい考えがありますよ」
「そうか、女性同士で話し合えばいいアイデアが生まれるかもね。私はちょっと席をはずすよ」

その3、副社長さんのアイデア

「そうか、あなたのお客さんの年代は幅広いのね」
「はい、でも近頃は高齢者が多いんですよ」
「そうらしいわね。お年寄りの男性相手ならお金になる道が色々とあるわね。あなた、誰かお目当てある?」
「私はコツコツタイプだから。お金持ちもいますが、、、今どうにかなりそうなのは貧しいお年寄り」
「取り敢えずそれからやってみたら?」
なんだか最初の予定とは変わりそうだけど、まあいいか。社長さんは風俗店とかけあって、いわばマネーロンダリングができたのだから。でも、不動産会社からもらう給料は僅か、残りは今まで通りお店から。

その4、貧しいお年寄りのお客さん

お話した貧しいお年寄りのお客さんが店にいらっしゃいました。いつも定期的に来るの。関心関心。私は彼の話をいつもじっくり聞き、笑顔で優しくすることをわすれたせん。というか、ごく自然と笑顔になるのよ、分かるでしょ?この仕事、私の天職。
「ねえ、私とあなたで秘密を持たない?私、あなたのご自宅でサービスするのよ」
話しはトントン拍子に進んだわ。

その5、貧しいお年寄りのお客さんの生活

貧しいお年寄りのお客さんのこと、これからサッちゃんて呼ぶわね。ちょっと女の子みたいな呼び方かな?
でも、そうじゃないの。札束のサツ、かわいい札束。
サッちゃんは一人暮らし、元々独身だったのか、奥さんと別れたのかは知らない。子供はいなくて、身寄りなし。収入は少ないけど、この小さな小さなマンションは自分のものだとか。
アソコが元気とは言っても、その気にさせるには時間がかかるわ。ぎゅっと抱き締めてあげたり、アソコを軽くさすったり。お年寄りって意外と心のやり取りを求めるのよね。ほかの女性にはできないわ。

その6、副社長さんとの計画

副社長さんにはサッちゃんのこと、話しました。
「それで、これからどうする気?今のままを続ける意外ないわね」と副社長さん。
「いいえ、副女性さん、いつだったか貧しい年金暮らしのお年寄りを食事付きで世話をする施設を知ってるとかおっしゃってましたよね。そこへ彼を紹介して、今あるマンションを会社が別に貸すのはどうかしら?でも、その施設高いんでしょうね」
「元々貧しい年金生活者相手だから、そんなに高くはないわ。でも、その少ない年金から取れるだけふんだくるのがほとんど。社長さんに良心的なとこ紹介してもらいましょう。そして、社長さんの顔で安くね」
「はい、そうすれば私の取り分も増えるし。わたし、がんばってそこでサッちゃんをたっぷり可愛がっちゃう。」

その7、サッちゃんは施設に入る

サッちゃんの年金は少ないのね。この少ない年金で入れる施設、見てびっくり。個室とは言っても薄い板で区切っているだけ。食事はまるでお粗末、改善を申し入れたら我儘だなんて言われる。これで年金の大部分を取られちゃうんだから。
サッちゃんが今まで住んでいたマンションは会社を通して賃貸に出してるから、まあまあの収入になるの。だけどこれは介助費として会社がいただくのね。えっ、誰が介助するって?もちろん、私がよ!私がサッちゃんの欲求を満たすの、分かる?

(次ページに続く)


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