スイムインストラクターは-2
僕の他には男性が二人と女性が三人ほど上手にクロールで泳いでいます。僕だけが伊藤さんに手を引かれただ水の中を苦労しながら歩いていました。それにしても水の中を歩くというのはこんなにも疲れる物なんですね。15分ほど歩いただけで腿の所が筋肉痛になりそうでした。「さ、少し上がって休みましょう。」やっと歩くのをやめてプールサイドに上がり腰かけました。
「はぁ、はぁ、はぁ、つ、疲れました。はぁ、はぁ、はぁ、水の中を歩くのって大変ですね。」 「そうでしょう?だからお年寄りなんかは歩くだけでダイエットになると言って昼間にプールで歩いておられますよ。」 「はあ、そうですか?」 「加山さんも水に慣れれば泳ぎを覚えましょうね。」 「は、はい、泳げるようになりたいです。」 「はい、無理のないように頑張りましょうね。」僕は少し横になり天井を見ていました。僕の横に座っていた伊藤さんは僕の水着のあそこをチラチラ見ながら、「加山さん、もう少し休憩したら少しバタ足の練習をしましょうね。」 「は、はい。」 「どうです、呼吸が楽になりましたか?」 「はい、もう大丈夫です。」 「じゃ、バタ足の練習をしましょうか?」 「はい。」
またプールに入り今度はプールの縁を持つように言われたので立ったままプールの縁を持ちました。「じゃ、こうして足を投げ出すようにして体を浮かせましょうか?」と伊藤さんが見本を見せてくれましたので、僕もそれを見習って足をそっと投げ出し浮かぶようにしました。でも怖くてすぐに立ってしまうと、「あ、ダメですよ、はい、足を投げ出すように。」と今度は僕の腰のあたりを手で下から支えてくれたので下半身を浮かすことが出来ました。その時僕の丁度おちんちんのあるカップの所に手が当たりましたが、伊藤さんはそのままそこで僕の体を支えていました。「はい、これで足を交互にバタバタとして見せてください。分かりますか?」 「はい、こうでしょうか?」僕は必死になって足を交互に上下にバタバタと動かし始めました。
「そうです、そうです、お上手ですよ。はい続けて。」 「はい。」僕のおちんちんの所で手を当ててずっと僕の下半身を支えてくれていました。僕はバタ足のために必死になって足を動かしているのでその振動が伊藤さんが支えているおちんちんの所に伝わって・・・。(や、やばい!この手をどけてくれないと、少し危険だなあ。)と思ってなるべく気をそらして足をバタバタしていました。
「はいはい、お上手ですよ、そうですよ、バタ足が上手くなりました。はい、もういいですよ少し休憩しましょう。」とやっと伊藤さんは僕のあそこから手を離し、「膝はなるべく曲げないようにしてくださいね。上手くできるようになる迄私が体を支えてあげますからね。」 「は、はい、お願いします。」 「どうですか?かなり疲れるでしょう?」と話しかけながらさりげなく僕に近づき下半身のあそこを擦ってきました。「あら、ごめんなさい、凄くご立派ね。」 「え?は、はあ。」 「はい、またバタ足の練習ですよ。プールの縁を持って、いいですか足を後ろに、はいバタバタ始めましょう。」伊藤さんは水着の丁度おちんちんのあたりに下から片手を添えるようにして僕の下半身を支えました。僕はまた一生懸命バタ足を始めました。伊藤さんはかなり僕のあそこを力を入れて持ち上げるように支えています。僕は足をばたつかせる振動が伊藤さんの手に伝わりおちんちんを益々擦られていくように感じて・・・。そのうちに伊藤さんはその手を水着の上から中へ忍ばせおちんちんを直接手で支えました。僕は、(え〜!え〜!ど、どうする気?こんなところで!)と狼狽えながらもバタ足を続けていました。
「は〜い、お上手ですよ、そうそう、上手くなりましたね。」と伊藤さんは知らないふりをして僕のおちんちんを直接擦ってきています。僕には抵抗するすべはなく反応し始めて少しづつ大きく硬くなってくるおちんちんをどうすることもできませんでした。伊藤さんは直接擦っていた手で硬く大きくなったおちんちんを扱き始めました。(うぅ〜!うぅ〜!やめて!それはやめて!うぅ〜!た、助けて!)と思った時すっと手を引き、「はい、お上手でした。」と手をどけて立ちあがらせてくれました。もうカチカチになっているおちんちんか水着の中のカップを外に押し出すようになってしまっています。
「はい、上手くなってきましたね、今度はビード板を持ってバタ足の練習ですね。これを持ってバタ足で進んで行きましょう。私が板を持っていますからねいいですか?これに掴まってバタ足をしましょう。」僕は言われたとおりにビード板を持ち足を投げ出しバタ足の練習を始めました。おちんちんはゆっくりと力を抜いて少しづつ小さくなっていきました。
それからしばらくバタ足の練習を続け、「はい、お疲れさまでした。一日でかなり上達しましたよ。え〜っと今度のプールは来週の水曜ですね。頑張りましょう。」僕がプールサイドに上がって休んでいると伊藤さんが近づいてきて耳元で、「あそこ、お元気ですね。それに凄くご立派で。出来れば味見をさせていただきたいですわ、いつか。」 「え!は、はあ。」
「慎一、そろそろ着替えて帰ろうか?」と美幸さんが呼びました。「は〜い。」僕はシャワーを浴びて着替えロビーに行きました。
金曜日はウェイトを使った筋トレが中心で、僕は普段力仕事をしていない自分を恨みました。一時間でへとへとになり体中の筋肉や関節が痛くて堪りませんでした。
そんな状態が一か月、ランニングマシンでの歩きにも慣れスピードも少しだけ時速5キロくらいにして早足で歩けるようになりました。