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痴漢防止協会
【調教 官能小説】

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電車の中で、、、-9


翌日、以前の様に子犬の絵のポロシャツ、それに前と後ろが開いて、足を広げると下半身が丸見えになるパンツを穿かされ、会長室へと連れて行かれました。

若い女性事務員は以前の様に虎柄のパンツ、ミニスカート、革の手袋。そしてその手には鞭が、、、。

会長さんが女性画家と女性の生徒さん五人を案内してきました。

「まずは用意した椅子にお座りください」と会長さんはコーヒーをいれながら話し始めました。部屋には、会長さんと若い女性事務員と私、それに女性画家とその女性生徒さん五人、併せて9人。

「女性もこの収容者さんもいい身体していらっしゃいますね」と。
「男性がいい身体というのとはちょっと違う意味が、、、。彼は女性の素晴らしさを引き立てていますね。分かりますか?」と会長さん。不気味な発言です。

「では絵の勉強の前に雰囲気を味わっていただきましょうか」と女性画家さん。そして、「あっ、そうそう、この男性モデルさん、全裸にできませんか?」と。

会長さんは「もちろん、でも、これからこの女性事務員がダンスを披露しますので、その最中に。その方がモデルさんも抵抗なく応じられますから」。

「ね!お願いね」と女性事務員へ目配せ。

「お任せします」。

部屋はやや薄暗くされ、一体何が始まるのでしょう。

音楽が始まりました。テンポの早い音楽が流れ、次にはゆっくりとした音楽。

音楽からは、わたしをだいて、わたしをだいて、とセリフが、、、。同時に私のそばに寄る。あっと思わず手を伸ばすと、さっと身をかわす。その素早いこと、手が届きそうで届かない。そして、ピシッと床を叩く音。観客からは鋭い吐息が、、、。でも、皆さん真剣な眼差し。

次にやや民謡のような早いテンポの音楽が、、、。

「どれいをたたけ、きびしくたたけ、たのしくたたけ、ドンドンドン」。

最後に女性事務員はやっと私に触れたかと思ったら、さっと私の着ているものを脱がす。身のこなしは見事。からだを撫でるように脱がしました。

「素晴らしいダンスでしたわ。男性モデルさんも女性の華麗さを引き立てる役目を充分果たしてますね。さて、素晴らしいショーのあとで絵の勉強をしましょうか」。

「男性モデルさんはちょっとご苦労おかけしますね」。すると、女性生徒さんは一人ずつ私に近づいて来て、「きょうはよろしくお願いします」「いい作品ができるようがんばります」「作品ができたらお見せします」。
中には私の手をギュッと握る女性もいました。

その後、絵は鉛筆で下書きを書いてその日は終わりました。
「さあ、いよいよ実体験の時間ですね」と会長さん。まず女性画家さんは壁に大きな絵を掲げました。それはなんと、大きな豊満な女性が臀部丸出しで男性の上に乗っているもの。
まずは、女性画家さんが見本を見せます。終わると私に「ありがとうございました」
あとは女性たちが次々と、、、そして「ありがとうございました」とお礼を言って立ち去りました。
若い女性女性一人が、「ちょっと私、体を洗ってもよろしいですか?」と。
「ええ、どうぞどうぞ。あちらの浴室にシャワーがありますから、お使い下さい」と会長さん。
その後、彼女たちは下着を半分ほど脱いで、臀部の割れ目が見える程度で私のお腹やら顔に股がるとともに、写った鏡をしみじみと見ていました。
恥じらいもあるのが、他の女性にも分かったらしく、皆さん少しその場を離れて視線をそらしたら、彼女はやや大胆になり始め、下着をももまで下ろし臀部を顔に押し付けました。
「ありがとうございました」と丁寧にお礼を言うと、耳元で「次回もよろしくお願いします」。


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