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痴漢防止協会
【調教 官能小説】

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電車の中で、、、-2

その2、会長との面接-
「ご苦労様、あとは私に任せてね。その前にこの男性を裸にさせ、生まれたまんまの姿にして!」「あっ、それに手と足を拘束して❗」
「うん、じゃ、あなたたちは席をはずしてね、彼と二人だけで面談を進めるから」
会長さんは入り口のドアに鍵をかけ、話を進めました。
会長さんは見たところ歳は四十代でしょうか。
「なぜ裸にしたかというと、素直になっていただくためなのですよ」
「そう、そして私の話を素直に聞く。これが大事なことなんです」
「さあ、ここの鏡の前に来て❗どんな気持ちですか?私たちは、この協会を通じて、人々が心の奥底にある抑圧から真の心の解放へと導くのです。」
会長さんはとても優しい女性に思えましたが、私を時々鋭い目で見たり、覗き込むような感じになったり。何か強い意思を感じます。
「まずはこの協会について一通りご説明しましょうか」
「最近の公共機関業務の民営化の一環として、痴漢など性的軽犯罪の取り締まりも民営化されました。従って運営費も政府の補助から賄われていますが、女性からの寄付、ボランティアにも頼っています。それと加害者の勤労奉仕も重要な運営費となっております。」
「あっ、そうそう、本協会は全て女性で運営されております。女性の考えを生かすこと、女性たちの本音で取調べを行いたいからです。取調べという言葉は本協会の趣旨に合わないことから、面談と言っています。」
「本協会は加害者の人間改造を目指しています。従って警察や検察と異なり、柔軟性のある暖かみのある取り扱いをしています。だからあなたも警察の世話になるよりここで教育を受けた方がずっと良いとおもいますよ。賛同なさったら入会申込書を用意しましたので、今提出して下さい。」
「さて、明日から数々の女性面接官から面談を受けます。中には厳しい言葉をかける女性、優しい女性、あなたを無視したような態度を取る女性、いろいろな女性から面談を受ける中から学んで下さい。」


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