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痴漢防止協会
【調教 官能小説】

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電車の中で、、、-12


私は会長さんと一対一で面談しました。

「あなた、この施設を出所する時が来たわね。これからの人生、どうするつもり?」

「悩ましいところです。もう少しここでおせわになりたいなと」

「あなたはいつまでもここにいる人じゃないわ」

「いいわ、何か思うところがあるのね」

「会長さんのことも含めて手紙という形で伝えたいのですが、、、」

「ああ、それも一つの方法ね。文章にしたら頭の中も整理されて、すっきりすると思うわ」

以下は会長さんへのお手紙です。

「会長さん、この度は私を救うために数々のご尽力下さったこと、誠にありがとうございました。

この施設は当初は地獄のようなものでした。肉体的な苦痛よりも、屈辱感、羞恥心、快楽と焦らし、全てを経験しました。

その中で、会長さんからはそれら苦しみを快楽を快楽に変えることを学びました。

この私にとって、会長さんは女神、魔女、支配者、女王様、ご主人様、全てです。

でも、会長さんには私はまだ真に尊敬の気持ち或いは崇拝の気持ちを態度で表してはおりません。会長さんに跪き、美しいおみ足に口づけをさせていただけませんでしょうか?そして、会長さんの美しい肉付きの盛り上がった臀部にも。さらには、臀部の割れ目の奥には肛門があり、毎日の食事から美しいお体を作る栄養を採って排泄もされるはずです。自然の営みはなんてしばらしいのでしょう。この素晴らしいアナルをこの私の手で洗わさしてくださいまし。

どうか会長さん、私の望みをかなえていただけますでしょうか。もちろん、何か失礼があればお仕置きを承ります。

会長さんがこの手紙を読む日がきました。会長さんは真剣な表情で何回も読み直していました。

会長さんは読み終えると、かすかな笑みが浮かびましたが、天井を眺めたり、また手紙に目をやったり。

会長さんはやっと口を開きました。

「ずいぶんと薬が効いたこと」と関心したように私の顔を見ました。そして、黙って頷きました。

私は、会長さんの手に口であいさつ。そしておみ足にも。さらにはこの時は服の上からではありましたが、ごあいさつを、、。

「私とあなたの関係は皆には永遠の秘密!」

「そうだ!ここを出所したら、就職の世話をするわね。政界にもくすりを撒いているからね」

「結婚相手は自分で探す?」

(おわり)



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