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痴漢防止協会
【調教 官能小説】

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電車の中で、、、-11


会長さんは謎の多い女性です。痴漢防止協会は政府の補助金を主な資金としているのは分かります。
ある日、「あなたにお見せしたい所があるの」と会長さん。
「実は本協会とは別に隣に私設刑務所があるのね」
「今から、副会長さんと三人で私設刑務所に行きましょう」
早速、私設刑務所へ。会長さんと副会長さんが雑談を始めました。
副会長「私ってなんて残酷でいやらしんでしょう」
会長「そうね。ここへ来るといつも嬉々として楽しそうだもの。最近女性らしく美しくなったわ」
副会長「会長さんのおかげですわ」
会長「まあ、私のせいにして」
会長さんがさかんに説明します。
「ここは死刑または終身刑が確定した犯罪者を国から預かってしてるのよ」
「そこの受刑者たちの労働から得る利益はお大きいわ。私達も助かっているの」
「死刑囚は特に私達に感謝しているはずよ。おかげで命が助かるんだから。死刑が実行されることはないのよ」
「終身刑の受刑者もキツイけど、その代わりに少しだけだけど性の処理も手伝ってあげてるから、幸せね」
「あっ、そうそう、国の刑務所では受刑者なんて遠慮した呼び方してるけど、ここでは囚人と呼んでね。あなたは入居者さん、あははは」

「さあ、早速中を案内するわね」
あれれ、凄い!屈辱的!乱暴な!つらすぎる!どんな言葉もこの状況は言い合わされません。
ピシッという鞭の音。「さっさとやれ」「どれ、丁寧にやったか?」という女性たちの声。囚人は男性だけで、女性は別棟らしい。
「会長さん、彼女ら仕事覚えるの早いですね」
「副会長さんであるあなたの指導のおかげなよ。ご苦労さん」
「やっぱり鞭は必要ね。ビシッと叩く度に自分たちのお給料にね、ねっ、」
「だからあ、沢山叩けるように音の割には痛さを押さえた鞭にしたの」と会長さん。
「まあ、会長さんのお優しい気持ちからと思いましたわ」
「それもあるわ」

さて、次のコーナーです。鎖につながれた囚人が次々と裸にされて順番待ち。
「えっ、これは何をするのですか?」
「男としての機能検査よ」
「機能検査ですか?あっ、労働が今後もできるように気遣いですね」
「まあ、あなたって面白いこと言うわ。確かに今後の労働のことも考えてのことだけど」
「まず、囚人にストリップダンスをみせるの。そこで体に反応があった囚人をここへ連れてくるわ」
「えっ、体の反応?」
「いあだ。女性の私にそこまで言わせる気?」
「囚人は案内役の女性に導かれてますね」「案内役?そう、案内役ね。ものはいいようね、ねえ副会長さん!案内役ですってよ」
案内の女性たちはいつもよりは優しいが、それでもキツイ。
「さあ、お入り!」
「慌てなくていいよ」
「人工膣使うひとは手を上げて!」
「うん?自分の手で?それもいいね。好きでいいよ」
「ほら!作業がはかどる様に私たちの体、覗いてもいいよ」
再び会長さんのご説明。
「ねっ、効率的でしょ」
「年を取ったらこういったことも、労働もできなくなりますね。その場合、彼らの運命はどうなるのですか」
「自然に任せるわね。役に立たなくなってもそのままここで生活させるわね。もちろん、死刑囚は国へ返せばいいけど、そうすると死刑が執行されちゃうから」
「さて、あなたの話になるけど、あなたにはもっとちゃんとした処置になるから安心してね」
ちょっと不気味で不安。でも期待しちゃいます。会長さんは信頼できる、そんな風に思えるようになってきました。



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