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先生は僕らの女王様
【教師 官能小説】

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女教師、同性後輩との癒されセックス-8

清香はなるべく冷静さを保ちつつ、ナカを痛くしないように、だが執拗に、由美香が感じるポイントを探し当てていく。

爪を当てないように、動かしすぎないように、膣壁をなぞる。

そして、ぷっくりとした乳頭を再び唇の中に含むと、飴玉を舐めるようにして優しく転がす。

手のひらの辺りまで由美香の蜜が溢れて、衣服を身につけたままなのに、由美香の欲情の証として、下半身から甘酸っぱく、卑猥な香りが漂う。

「んんっ………はぁ………ぁあっ……」

さらには、ぐちゅっ、ずちゅっ……と普段の真面目な教師姿からは想像できない、卑猥な音。

甘く、男を誘うような声。それを独占しているのが誰でもない、女の自分であることに、清香は精神的な興奮を覚えていた。

「はあ……んん、お腹のナカ……かき混ぜられてるのに、痛くないね…………優しくて、気持ちいい……」

「本当……?」

清香は乳房を舐めるのをやめて、顔を上げた。

「うん………服……脱いでもいい……? いっぱいして欲しいから……」

「あ、すみません……服……着たままでさかっちゃって……」

「ふふ、違うでしょ。あたしだよ、さかったの」

「抜き……ますね」

ゆっくりと、痛くしないように指を引き抜いて、蜜で濡れた指先をティッシュで拭き取ると、まず自らの衣服を脱いでいく。

ショーツだけを身につけた姿になると、清香は由美香の衣服を丁寧に脱がしていった。
そして布団を剥がすと、由美香の胸元から、腹にかけて舌先で撫でていく。

「はぅぅ……」

脚を開いたままで上半身を舐められているせいで、外気に当たる度に、濡れた果肉がひくひくと震えてしまう。
早く、さっきのように触れて欲しいと言わんばかりに、清香の頭を愛おしそうに撫でる。

清香は腹の辺りに舌を這わせながら、太ももや、臀部の肉を捏ねていく。

「あぁ……清香ちゃ……ん、も……我慢できな……いよ」

「あたしもですよ、先生」

目の前に、雌の匂いをさせた果肉が待っているというのに。

焦らされているのは清香も同じだった。

思わずため息を漏らして、唾液を含んだ舌を伸ばし、縦に沿って由美香の大事な部分を舐め上げる。
体液と、唾液で滑り、それは極上の快感にすぐさま早変わりした。

「ぅううっ」

ザラザラとしつつ、だが唾液を含んで滑らかに滑る清香の舌が、的確に由美香のいいところを突いてくる。
腰が浮いて、太ももには力が入ってしまうのに、頭の中はふわふわとして、何も考えられない。

「んんぅ!!」

突然舌先が陰核に触れた瞬間、ばちんっと由美香の目の前を火花が散る。
そして執拗に、清香はそこを舌の腹で捏ねるように、優しく押し潰すように舐めだした。

「はぁ………はぁ……舌、だめぇ……」

「んう、しゅご……い、パンパンだよ、せんせ……」

「は……んん、だって……いきた……い……から……っ」

体が急速に愛おしい男とのセックスを思い出したように、後輩に使うとは思えないような言葉をつむぎ出す。

清香はその言葉に過去の男の影を感じて、過去の男に嫉妬した。


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