るみこ壊れる -1
気が遠のくまま壱郎は股間への挿入を続けた。るみこは、このまま意識がないところで何を姦ても構わないと
思った。しかし上手くいかないもので挿入の痛みで意識がはっきりとしてしまい壱郎とこの時間を共に過ごす
こととなってしまった。
壱郎の動きは、小僧の様な速い腰の動きではなく膣の内側のザラ付を楽しむかのようにカリを擦りつけながら
ゆっくりと抜き挿ししていた。ゆっくり突いたところで出るものは出る訳で幾度もるみこの陰部は呑み込みたく
ない精液を呑み込んでいった。
るみこの顔は紅潮し横を向き半泣き状態であったが、「ピクッ」と体が動くとアーチ状に潮を吹いた。
カード上から鍵を見つけるとるみこの四肢を解放した。るみこは逃げる力もなく壱郎から迫ってくる接吻や
口淫などを拒否することなく受け入れ、体内は精液で満たされていた。
すっと目が覚めるとやはり陰部には痛みが残っており、口腔内はしゃぶった後の疲労感が残っていた。