乗車マナー-2
ピリリリリ……
通過電車が近付いていることを知らせているのかと思ったが、そうではなかった。
鳴り響く警報は、到着電車のためだった。
まさかこの痴態で乗り込むのかと、震える肩をガッチリ掴まれた美伯の前で開いたドアに、隆に押される形で乗車する。
__乗車の際にはお手荷物は前に…
何でもないアナウンスが美伯を恥辱に追い立てる。
「くヒッ…!!」
「静かにしろ」
逃げる間もなく腰を抱かれた美伯の淫唇を隆の凶悪なペニスが貫いた。
「ぁうッ…ンッ!いやっ、嫌ぁっっ!!」
「誰もいなくて良かったな。スケベ汁まみれのマゾマンコに肉棒が出たり入ったりしてグチャグチャ音を立てるのを聞かれるところだった」
「うう…っ、マ、マゾじゃない…っ!」
悔しさで涙の滲む両の瞳をぐっと閉じ、精一杯首を振って否定する。
「だったら人が居た方が良かったな。強姦されてるから助けてくれと、訴えられもんなぁ?
トロトロのマンコをチンポでかき回されて、クリも乳首もビンビンにして悦んでるお前を見て、レイプされてると信じてもらえればの話だが」
「よ、悦んでないっ…!くヒィッ」
腰を振る隆の腕に爪を立てて抗う。
「乳首を勃てて抵抗するな!」
「あっ!!いや!ダメッ!」
悪い予感に目を開くと、隆の指が美伯の尖った乳首に襲い掛かる瞬間だった。
「キャーッ!!助けてーーっ!!」
隆が「車内では静かにしろ」と叱責しながら乳首に言い聞かせるように爪を喰いこませ、メチャクチャにこね回す。
眼前で犯される乳首肉に美伯は絶叫し、泣き喚いた。
「いやぁあ〜〜っ!!やめてっ、やめてっ!!あ゛ア〜っっ」
「静かにしろ!バッグは前だ!」
「やめっ…お願いっ、アヒィーーーッ!!いやだ〜っ!」
「脚を閉じて、黙れ!痴漢イキで悦ぶな!静かに歩け!」
「ィヒッ…嫌、こんなっ、アッ、歩けるわけ…」
「他の客の迷惑にならないよう、混雑する前に乗車マナーを叩き込んでやる!」
背中を押されて強制的に歩かされた美伯は2歩も進まない内にマゾ声をあげ、ガニ股ですすり泣いた。
「ほヒィイ〜ッ!!」
「どうした、しっかり歩け」
「いや…っ、クリが……っ!こんなの、む、無理…っ!ヒうっ!」
そろりと踏み出した途端、淫核の先が撫でさすられて腰が抜けそうになる。
「ああぁ〜〜ッ」
「まずは歩く練習だな、がんばれ」
隆が腕を抱き込むと、キンキンの肉豆全体が毛足の中に埋もれた。
「アヒャぁーーーーーーーーーーーーーッッ!!!!」
咆哮じみた情けない牝の悲鳴と共にガニ股で腰を振って、マゾ穴を隠すのも忘れ、必死でバッグを持ち上げる。
「痴女め。乗客にトロけマンコを見てもらいたいらしいが、立派な迷惑行為だぞ」
「ァへ…っ、アヘぇ〜〜…」
「お前みたいなド変態女はチンポ罰だ!恥を知れっ」
「おォオッ!!奥っ!無理っ!イクッ!!止めでッ!」
「手荷物は前に固定しろ!しっかり前に付けてろ!」
「毛がっ!毛がーっ!!クリが毛でダメになるっ!助けて〜っ!大量の毛でクリが犯されるぅ〜っ!!」
「うるさいぞ!マゾ豆を輪姦されてヨガるな!」
「ヒャひーっ!!狂うーっ!!止めてっ、助けてっ!助けてぇっ〜!!」
「恥知らずに膨らませるからそんな目に遭うんだ、自業自得だぞ。反省しろっ」
豆と同じくらい硬くシコった乳頭を、カリッカリッとリズミカルに掻いてやると美伯は瞬く間に絶頂した。
「イクのが早過ぎる。もう少し我慢しないか」
だらしないマンコを叱る様に抉ってやり、呆けた美伯の口に射精し、飲み干させる。
「公共機関は汚さないように利用しないとな」