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忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

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おさむの様子 3-1

久保田家につくと
玄関でチャイムを押し扉が開くのを待つと
中から恵美子がやってきて

「はーい 今あけます」

恵美子が扉をひらくと
句美子、詩織、ちひろがいることに驚いて

「あら いらっしゃい くみこちゃん しおりちゃん
 そして草摩さんの奥さん…今日は?」

驚いてる恵美子に詩織が話しかける

「今日はゆきちゃんに宿題の詳細とプリントわたしに来ました
 くみこちゃんのお母さんに車お願いして」
「そうだったのね ゆきちゃん 部屋にいるからあがって」
「おじゃまします 部屋は2階ですか?」
「えぇ 扉に名前書かれてあるから」
「わかりました ありがとうございます」

詩織は足早に向かうと
句美子とちひろは恵美子に話しかける

「おばあちゃん パスタ作ったんだけど
 ゆきちゃんとおさむくんで半分ずつ…で
 おさむくんにはわたしが食べさせるから
 半分 皿にわけて貰えます?」
「あら ありがとう
 あの子 朝から何も食べてないから…」
「やっぱり そうですか はぁ
 おさむくん 叱らないとだめだね」
「くみこちゃん いつもありがとうね あの子を叱ってくれて」

恵美子と句美子のやりとりを聞いていたちひろは
ふと気になったので二人に聞いてみることに

「あの 恵美子さん 句美子って いつもこう?
 おさむさんのこと叱ったりしてるんです?」
「えぇ 好き嫌いとか食べないこととか
 叱ってくれてます 20以上も下の子に
 叱られてるあの子もどうかと思いますけどね はぁ」
「句美子…あなた…」
「おさむくん本人もわたしに叱られたい言ってるし」
「あの子は…ほんとに…」

恵美子はあきれ顔になる
句美子とちひろは恵美子に招かれ
居間に向かうとパスタが入ったタッパを恵美子にわたして
中身を半分にわけて貰うと

「ありがとうございます えっと 烏龍茶と
 時間的に薬も貰えます?」
「あ そうだね 薬飲ませて貰う方がいいわね」
「おさむさんの薬 カプセル2つ?」
「えぇ 緊張和らげる薬」
「緊張…どれくらいなんです?」
「薬飲まないでいると自分でコントロール出来ないくらい
 身体が言うこと利かなくなることありますね」
「そうなんですね たいへん…」

恵美子は薬をとりだして句美子にわたす
それをみたちひろは恵美子に聞いてみていた


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