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先生は僕らの女王様
【教師 官能小説】

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女教師、合意での複数プレイA-1

*



「翔……先、いいよ」

拓真は立ち上がり、ソファーまで歩み寄ると、戻ってきた。
バラバラ、と由美香の頭の辺りに何かが落ちる。
いくつかのコンドームだった。
由美香の耳元で、拓真が囁く。

「ちゃんと付けますよ、大丈夫です」

にゅっ、と頭の辺りに翔の手が伸びて……由美香の両膝はすぐさま広げられた。

何が何だかわからないうちに、翔のそれが否応なしに入ってくる。

「あ……ぁあっ」

すべて埋まりきると、横に拓真がいることが恥ずかしくなり、両手で口を覆う。
この間とは違って、声を出しても構わない状況に、翔は激しく腰を動かし出した。

「んんっ、んっ」

口を覆ったまま、ぎゅぅうっと由美香が目を瞑る。

「先生? 痛い?」

先程までの由美香と異なるような気がして、翔の機嫌を損ねないように、翔には聞こえない声で拓真は尋ねる。
とはいえ、ナカを楽しむことに無我夢中の翔には、由美香のことしか頭にはないだろうが。

「違……う、入ってるところ……見られてるの、恥ずかしくて……」

心配そうに覗き込む拓真の頭が引き寄せられる。
由美香は拓真の両頬を挟み込んで、自らキスをし出した。
お互い舌を絡ませながら、拓真は由美香の左乳房を優しく揉みしだく。
乳房と、突かれつづける体内には、じわじわと熱い刺激が襲い続けていた。

「翔のチ×ポ、気持ちいい……?」

「はぅ、そ………んな、下品な、こと聞かない……の」

両手で頬を挟み込み、艶っぽい表情をしつつ、拓真をキッと睨む。

「そんなこと言うと、見ちゃうよ。先生と翔のチ×ポ、繋がってるところ」

「や、やぁ、それは……だめ、違う人の……入ってるとこなんて……っ、んん」

「ーー先生、さっきから何話してるんですか?」

むすっとした表情を浮かべた翔が、由美香の手をぐいっと引っ張り、翔が寝転ぶ。

由美香が脚を開いて、翔の腹に手を付いて脚を開かざるを得ない。

「入ってるところ、見られたくないんだって。でもこれだと見えちゃうなぁ」

言いながら、拓真は翔の頭の側に回り込む。

翔は、開かれた由美香の太ももを支えるように、手を添える。

筋肉質の翔が、ぐぐっと太ももを持ち上げると、中途半端に腟内に翔のペニスが挿入されたいやらしい光景が目の前に出来上がる。

「は、ぁ、やめ……て。恥ずかしい……っ」

「先生、でも僕が手の力抜いたら……どうなっちゃう?」

翔は手の力を抜いて、太ももから腰に手を滑らせる。

「あ、あぁ、だめ……っ」

何が起こるか気づいて、由美香は首を振った。

自重で、ずぷんっと音を立てながら奥まで翔のそれが埋まり切る。
さらに子宮の奥だけでなく、前傾姿勢になった由美香の膀胱の裏側に翔のペニスが擦れてしまう。


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