マネージャーのお仕事-1
「黒川の顔…よく見せて…」
こうた君がわたしの顎を持ち、顔を上に向かせる。
「黒川の泣き顔堪らないよ…気持ちイイんでしょ?」
顎をそのまま勝手に上下させられ、頷かせられた。
「今日はいっぱいアヘらせてやるって約束したもんな…何度もイカせてやるな…」
「ちゅうううぅぅう!!」
「ひっ!あぁっ!」
そう言うと乳首に吸い付いてくる。
「乳首すっげぇ堅くなってる……」
両手は顔の横で押さえつけられてしまっている。
こうた君は両乳首に交互に吸いつきながら、わたしのナカを犯してきた。
「ハァッ!ハァッ!!黒川!!黒川ッ!!」
名前を呼ばれながら身体がバウンドしそうなくらい強くピストンされる。
「も…や…っ!やだ!やめて……っ!」
数分前にかえで先輩に出されたばかりの身体は、こうた君の動作の1つ1つに反応し続けた。
「んぅ!い…や…、いやぁっ!!」
首筋や指の先までその反応に面白がるように吸い付かれ、舐められる。
「かわいいよ黒川…どこ触ってもビクビクする…」
「あぁ…もっと黒川を感じたい…もっとっ…もっとっ!!」
「あ、あぁ!?…ぁひああ!!あぁああ!!?」
左足を頭のほうに上げられる。
何が起こったのか理解する前に、膣内の更に奥を擦るようにして、こうた君のモノが子宮口に到達する。
「うぁ…黒川すげぇしめつけ…まじ堪んね…っ」
ごつん!ごつん!
「ん…あ!んぁあ!そこいやぁ!!りゃ…めええ!!!」
奥を突かれるたびに、痛さと共に耐え難いしびれが全身に広がっていく。
また…周りの声が何も聞こえなくなっていく。
「はは!あずちゃんえっろい顔ww」
「んんっ!ふ…ふぅう!んぅーっ!!」
口の中にぬるりとした何かまで入れられた。
(また…イっちゃう!!だめ…こんなのだめ…っ!!)
頭が爆発したように真っ白になり、身体が跳ねあがる。
「ぁ…ぅ……んっ!…ひぅ…」
「ハーッ!ハーッ!ハーッ!」
息が苦しく、心臓が痛い。
続けざまに激しくイカされ何も見えなくなる……。
「まだ黒川は慣れてないんだからな?優しくしてやれよw」
「俺らめちゃくちゃ我慢してんだからな!お前らまじ気をつけろよ」
「わりーわりーww」
…しばらくすると、ざわつく中にそんな声が聞こえてきた。
「お?あずちゃん気がついた〜?w」
「あずちゃん気持ちよすぎて飛んじゃったんだよ〜〜?w」
かえで先輩の顔が目の前にある。
わたしは、こうた君の腕に抱きかかえられ長イスの上に座らせられている状態だった。
いつの間にか服どころか靴下まで脱がされ、生まれたままの姿にされている。
「………ッ!」
まだ開放されない…絶望的な気持ちが襲ってくる。
「あずちゃん聞いてる?ここまで頑張ったから、皆でご褒美あげようって話になったんだよ〜!w」
にやにやしながら、かえで先輩が言ってきた。
「ほら!見て?トウマのチンポ勃っちゃっててさー!口でシてあげなよ!」
「え……?」
ぐいっ!と、頭をとうま先輩に向けられる。
「とうま…せんぱい…?」
そこには、少し顔を赤くし、横を向くとうま先輩の顔がある。
そして……
「…!!?」
脱がされたのかズボンが近くに丸まって落ちており、下半身にはドクドクと鼓動する、とうま先輩自身のモノが堅く反り返って見えた。
「せん…ぱ……な…ん……」
言葉が上手くでてこない。
とうま先輩がなんとか助けてくれるかも…という最後の思いが、打ち砕かれた気がした。
「ほらほら〜!お前のよがってる姿見てトウマ勃っちまったんだろ、責任とってやれよww」
そう言われるが何をするのかわからない。
呆然としていると、明らかにイラついた口調でかえで先輩が怒鳴りだす。
「何してんだッ!!早くしゃぶれ!!!」
「きゃあっ!!」
髪を乱暴に掴まれる。
「い…たいっ…やめ…て、せんぱ…いっ」
そのまま引き摺られる…と思った瞬間、
「まぁ、待て待て」
先生が近寄ってきた。
「黒川、お前フェラは初めてか?」
わたしが座らされている長イスに、どかっ!と腰を掛ける。
「ふぇ…ら…?」
聞いたことのない言葉だった。
「お前ら黒川を地面に降ろしてやれ」
口の端を歪ませ、先生が言う。
かえで先輩とこうた君までも顔を見合わせ、にやりと嗤うとわたしの腕を片方ずつ抱え、座る先生の前の地面に降ろされた。
何が始まるのかわからず、怖さで身体がカタカタと震える。