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はじめての快感
【その他 官能小説】

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初めてのエッチ-1

初めてのエッチ。

小説に詳しく書いて残すほどの思い出も感情も今となっては薄い。
初めてのセックスは今の旦那だ。だから、なるべく避けたいのだ。

私はそれまでの相手とはお互いを求め合うことはあったが挿入まで至らなかった。私の指すら受け入れなかった私の奥の方は、
男が挿入しようとしても、全く入らなかった。
そして何より無理やり入れてことなかったことも過去の相手の優しさかもしれない。(その代わりお口で抜いてあげました)

心よりもガードの固かった私の奥の方だったが、
酔った勢いで簡単にペニスが入ることができたのだ。
初めてのエッチは、酔った2人がラブホに入り酔った勢いで体を重ね合った。それは、重く苦しく、そして痛い。
気持ちよさなんて一瞬で、痛さの方が大きかった。
少しシーツに血が滲んだことを気づき、私の処女を奪ったことを彼は知ったのだ。



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