公開レイプ-1
なんで…っ!?
「先輩!とうま先輩っ!!」
呼びかけると、ふいっと目を逸らされる。
そんな…とうま先輩にまでそんな顔されたら、わたし…わたし…っ!
「お前ももう我慢できないんだろ?そろそろ直接舐めてやるよw」
とうま先輩の表情に殴られたような衝撃を受けている中、現実に引き戻される。
「公開セックス第一回目だからな!みんなにも隅々まで見てもらおうぜ〜♪」
そう言うと、かえで先輩の手がズボンにかかった。
「ぃ、や…いや…許して…もう許して…」
ジャージ越しに見られてもこれほどの屈辱を味わうことになったのだ、今からされることを想像するだけで耐えられなかった。
「これ以上は…もう…お願い…やめて……」
声が震える。
「ほ〜ら!脱がすぞ〜〜ww」
先輩はわたしの身体を折り曲げるようにしてお尻を抱え、ゆっくりとズボンとパンツを同時に脱がしにかかった。
「……ッ!!!」
徐々にズボンが脱がされていき、少しずつ肌が外気に晒されて行く。
「…そろそろ見えそ……」
周りで見ている部員から声があがる。
「お〜〜黒川のケツ見えたww」
「もっと広げてケツ穴見せて!!」
「すげー!黒川の穴全部丸見えww」
「ッ!…!!…ッ!……」
聞こえてくる信じられないような言葉に、唇を噛み必死に耐える。
先輩はわざと辱めるようにゆっくり、ゆっくりとズボンをずらしていく。
「ぅう…やめて…やめて…」
永遠とも思われる時間をかけて、アソコが空気に触れる。
「うわ…お前すっげ…濡れすぎて糸引いてんじゃん…」
ばさりっ…と履いていたズボンとパンツが投げ捨てられた。
「ほらくぱぁww」
指がアソコにかかり、広げられる。
「うっわ…まじでぐちょぐちょじゃん!」
「すっげー、意外とグロくね?ww」
「処女だったのはホントだったんだな、色はきれー」
(あ…あ…あ…っ!!)
恥ずかしさで声が出ない。
「味は…と」
「ひっ!?やっ!!やめ…てっ!!」
身体を折り曲げられたまま、アソコを這うように熱いものが触れた。
「じゅるるるっ!!じゅるるっ!!」
「んああああ!!!んあああ!!!!」
アソコをぬるぬると、熱いものが往復する感覚に叫び声が出る。
「離して!!やだ!やだあああぁあ!!」
ぐちゅぐちゅ…
ぬちゅ…じゅる…
「ん…あんまり味しないのな、ちょっと…しょっぱいかな…」
くちゅ…じゅるる!!じゅるる!!
「ひっあっ!す、吸わないで…」
(気持ち悪い…!気持ち悪い……!!)
何度も何度も舌が往復していく。
気持ち悪いのに奥から何かがあふれて来るのを止められない。
「カ、カエデ先輩!ボクにも舐めさせて!!」
我慢出来なくなったのか、こうた君が言い出す。
「しょうがねぇなぁ〜代わってやるよww」
わたしの脚が下ろされ、こうた君が足元にくると、今度はその恰好でまた脚を広げられた。
「こ…これが黒川のマンコ…」
はぁはぁ言いながらわたしを見つめるこうた君の瞳が尋常じゃなく、更に恐怖を感じる。
「こ、こうた君やめ…ぅ…んっ…あ!ふあああっ!!!」
腰ごと抱えられ、ぐりぐりと顔をアソコに押し付けて来る。
「黒川!黒川!!」
「ぢゅううぅうっ!!!」
「ひ!あ!あ!」
強く吸われ、ゴクゴクとこうた君の喉が鳴る音がする。
「これが女の…黒川の味なんだ!」
「いくらでも溢れてくる…すげぇ!すげぇよ黒川ッ!!」
「ん…っ!やめて!やめてぇ!!」
鼻先までナカに入っているのか、口からと鼻から両方の熱い息がかかる。
べろべろとアソコを這いまわっていた舌が徐々に膣内に入っていき、別の生き物のように動き出す。
「い…やぁ!ダメ!!ダメ!!」
両手をイスに括り付けられているせいで、身動きがとれない。
少しでも感覚を紛らわそうと頭を振ったときに零れた雫が、もう涙なのか汗なのかもわからないほど、意識が真っ白になっていく……。
「あずちゃんイキそ?イキそ?ww」
耳元で楽しそうなカエデ先輩の声がする。
「コウタちょっと代われよw」
一瞬だけ這う感覚から解放され、またすぐにぬめぬめした感覚に襲われる。
「ほら〜あずちゃん感じちゃってクリ勃起してんじゃん?」
「遠慮なくイケよ〜!…はぷっ!!」
じゅるるるるっ!!!
そう水音が聞こえたと同時に身体に稲妻が走ったような感覚がした。
「ひぁ!!?あひいいぃいいーーっ!!!」
喉から今まで出したことのないような声が出る。