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巨乳女体育教師の相談事情
【教師 官能小説】

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攻勢な性交-5

「お待たせしました」

 そう言って京子の方へと振り返った総一。彼のそそり立つ男性器の上には薄いピンク色のコンドームが装着されていた。

「‥‥ほ、本当にセックスするのか?」

 京子が怪訝そうな表情で尋ねる。

「もちろんです。あ、もしかして怖いんですか?」

「こ、怖いものか!」

 総一の問いかけに即座に反論する京子。が、身体は僅かに震えていた。

「そうですか。なら、しますね」

 気が変わらない内にと総一は京子の身体を優しく床に押し倒す。セックスの体位は正常位だ。なおも恥ずかしさから閉じようとする京子の足をM字に開脚する。すでに女体育教師の陰唇は濡れた愛液で彩られ、自身に挿入してくる存在を今か今かと待ちわびている。総一は早速挿入しようと狙いを定めた。

「あ‥‥!き、北森‥‥やっぱり一線超えるのは‥‥!」

 総一が見下ろす京子は、挿入寸前で不安げな表情を浮かべて性行為をすることに躊躇する。普段の彼女の様子と比べると信じられないくらいに弱気だ。だが、総一はこのまま押し切れると判断した。

「でも、先生のオマンコこんなに濡れてますよ?それに、天上寺だって許婚の相手とはいえ俺と同年代ですよ。年下でもセックスすることに問題はないでしょ?」

 ゴム越しに自分のブツを割れ目の入り口に当てて擦る。グチュグチュっと音を立てる。
 
「あぁ、こんなに勃起したオチンポが私のあそこに‥‥!」

「それにゴム越しです。生じゃないから裏切ったことにはならないですよ」

 こんな言葉で説き伏せられるとは総一は一ミリたりとも考えていなかったが、少しでも罪悪感を紛らわせるために言った。

「あ‥‥!で、でも、やはりセックスは‥‥!」

 だが、京子の方はセックスすることには抵抗があるようで困惑を貼りつけた表情でセックスすることをためらう。この自体に総一は、京子の顔を見下ろしながら自身の思いの丈を告げることを試みる。

「先生、黙って聞いてください。前にさらっと話したと思うんですけど俺、初めてなんです」

「え‥‥?」

「同じクラスの女子とか、この先もしかしたら美人な人と出会ってこういうことをするかもしれないですけど、そんな相手より先生がいいんです。先生に初めてを捧げたいんです」

 これは嘘ではない。邪な思いはあるが、京子と仲良くなりたい気持ちは天上寺永介にも負けてはいないつもりだった。

「き、北森‥‥!」

 総一が心情を告白すると、京子は恥ずかしさと嬉しさが入り混じった表情を浮かべる。そして、男子生徒は心を揺さぶり続けた女体育教師にトドメの一撃を言い放つ。

「だから、俺とセックスしてください」

「っ‥‥!」

 京子はキュッと目を閉じる。そして、視線を合わさず、赤らむ頬でそっぽを向けながら告げる。

「‥‥わかった。お前だって相当な覚悟を持って望んでくれたんだ。今日は合意でセックスしよう」

「ありがとうございます!」

「い、言っておくが今日はだ。そのことを念頭に置いてだな――」

 京子の言葉は耳に入らなかった。許可を得たという事実だけで十分だった。総一は自分の淫棒、薄いピンク色のコンドームで覆われた亀頭部の先端を割れ目に押し当てると、一旦腰を退いてから一気に貫いていく。

「あ、あぁぁっ!私の膣内に北森のオチンポがぁ‥‥く、くぅぅぅんっ!」

「くっ、こ、これは‥‥」

 濡れているのでスムーズかと思われた。が、実際の京子の膣内は狭まっているので、まるで処女の純血の如く淫棒の侵入を拒んだ。それでも、実際には京子は処女ではなく貫通済み。ゆっくりと受け入れる。

 そして、淫棒は膣内の奥へ奥へと侵入していき、やがて子宮口に届く辺りまで届く。肉の壁が、ぎゅうぎゅうと陰茎部を締めつける。

 それじゃあ動きますよ。総一は動かす前にそう声をかけようとした。だが、

「あ、あぁぁぁんーーっ!」

 京子が突如ハスキーボイスで声を上げて、続いて身体がビクンビクンと痙攣したのだ。

「えっ?もしかして今‥‥」

 さっきまで女性経験の無い総一だが、目を丸くして今の動作の意味に気づいた。ただ挿入しただけ。それで京子は絶頂したのだと。


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