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巨乳女体育教師の相談事情
【教師 官能小説】

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攻勢な性交-4

「おしっこかどうか、ちゃんと確認したいですね」

「ま、待て北森!」

 今度は自分が脱がせる側だとばかりに、総一はショーツをずり下ろした。初めて見た女性器は、湿り気を帯びた生き物のように微動している。周辺を覆う陰毛は逆三角形の形にモサモサと生え揃う。その毛量は中々のものだった。

「先生のマン毛もじゃもじゃ‥‥!」

「いやぁぁ!み、見るなーー!油断してちゃんと処理してないんだーー!」

 未処理の陰毛を見られて恥ずかしそうに悲鳴を上げて手で押さえる京子。

「俺、パイパンよりこっちの方が好きですよ」

 そう言って総一は手を退かせようと触れる。

「あぁっ!駄目だ!」

 京子は総一の手を振り払う。その際に悲劇が起こる。京子はジャージもショーツも室内用の靴、足首付近に引っ掛けたままだ。引っかかって前の方につまづきそうになるのを避けると、代わりに後ろの方へと倒れ込んでしまう。

「きゃあぁぁっ!?」

 珍しく可愛らしい悲鳴とともに床に倒れ込む。女体育教師は、秘部を晒したまま開脚するというとエロい体勢を披露してしまう。

「うわ、先生エロいです‥‥!」

「え?‥‥うわぁぁぁ!見るな見るな!」

 生徒に見られて恥ずかしそうに両手で隠す。そんな京子をいつもなら気遣う総一だが、今日は健全な男子生徒として対応する。

「いや、先生のオマンコみたいです!」

 総一は興味津々と言わんばかりに秘部を隠した手を退かそうと試みる。

「や、やだ!駄目だ、北森ぃぃ!」

 京子は語気を荒くして見させんとばかりに抵抗する。30秒ぐらい攻防が続くも、女体育教師は尚も抵抗を続ける。そんな彼女の並々ならぬ様子を見た総一はふと脳内で童話の「北風と太陽」を思い出す。あの物語では旅人の衣服を風で吹き飛ばそうとした北風は結局失敗し、暑くさせて自分から旅人から衣服を脱がせるように仕向けた太陽の方に軍配が上がった。今の状況もそれと似たような状況ではないだろうかと考える。

「‥‥そんなに見せたくないんですか?」

 総一は引き剥がそうとした手を離してから尋ねる。

「当たり前だろ!」

 総一の問いかけに京子は毅然として対応する。が、続いた言葉ですぐさま顔色が変わる。

「でも、先生って今のままだと濡れたオマンコで帰らないといけないんですよね?」

「!?そ、それは‥‥」

 京子の動きがピタッと止まる。

「今橋先生って今は暇でも、この後は職員室まで戻らなきゃいけないのに、そんな濡れたオマンコでムラムラしながら家まで帰れます?」

「ぐっ‥‥そ、それを言われると‥‥!」

 総一の下品な言い方には反応せず、内容を理解して京子は言葉に詰まった。その後、10秒ぐらい黙り込んでから、

「‥‥き、北森、その‥‥不本意だが‥‥た、頼む‥‥」

 そう言って女体育教師は手で覆っていた秘部を晒す。湿り気帯びる陰唇はまるで生き物のように微動し、性欲を鎮めてくれる淫棒を欲しているように見える。さらに割れ目からは独特の淫臭を漂わせていた。

「はーい!」

 総一は嬉しそうに吐息がかかる距離まで割れ目に顔を近づける。近づいて見た女性器は、十分濡れているように見えるが、挿入のことを考えると濡らすことに越したことはない。何より、この甘露な蜜を総一は舐めずにはいられない。

「それじゃあ、一応舐めますね‥‥ペロッ」

「ひゃうん!!?」

 総一はこぼれ落ちる愛液を舐め取るように女性器に舌を這わせる。舐める度に女体育教師は「あんっ」だの、「うぅん」だの短い声を漏らす。すでに十分濡れている女性器をさらにクンニし続け、セックスできる下地を整えながら総一は愛液を味わう。漂う淫臭もその行動を加速させた。

「やぁ、北森ぃ‥‥あっ、あぁっ‥‥!」

 女体育教師の感じる声を耳にしながら総一は数分ほどクンニを続け、唾液と愛液混ざって十分すぎるまで濡らし終える。
 
 セックスできる準備を整えると、総一は天に向けてそそり立つ自分の下半身の淫棒を見せつける。愛撫で意識が遠のいていた京子はそれを見てハッとした。

「ちょっと待て!そのまま生で挿れるつもりか!?」

「あ、今日はコンドーム持ってますから大丈夫ですよ」

 総一は自分のポケットから取り出したコンドームの箱を見せる。すると、京子は不審感を隠さず尋ねる。

「ど、どうしてそんな物を買ってあるんだ‥‥!」

「昨日の帰りにちょこっと買ってきました」

「くっ、こういうことを期待していたのか?北森、お前はそんな生徒じゃないって信じてたのに‥‥!」

 京子は少々軽蔑するような表情で総一を睨むと、当人はあっけらかんとした態度で答える。

「そりゃ本音で言えば生でしたいですけど、避妊だってまあ大事ですし」

「!?ひ、避妊なんて生々しいことを言ってないで早くゴムを着けろ!」

「はいはい」

 総一はそう言うと後ろを向いてポケットから箱入りのコンドームを取り出す。箱の中身を開けて袋越しのコンドームを取り出すと、

「‥‥えっと、こうかな‥‥?」

 少しの時間悪戦苦闘しながら、薄いピンク色のコンドームを淫棒の上に装着する。


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